XCと関係ないたくらみの場になってきたので、タイトル変えてみました〜
> シナリオライターとして信頼できるかはわからないですが、小説を見れば文作は大丈夫そうなので、
> シナリオの書き易さや分岐については相談して決めていければ良いかな、と思いまして。
ふっふっふ…甘いですな。
ゲームのシナリオだと一文に使える文字数が限られます。月姫とかFateみたいに画面いっぱいに表示するなら別でしょうが、普通はウィンドウですしね。
それにワンシーンの文章の長さなんかも二千字とか五千字とか尺をある程度決めないといけないですしね。
なーんて鶴も偉そうなこと言っていますけど、知り合いの人から教えていただいたことそのままの受け売りです(^^;
> ついては、ちょっと教えてほしいことがいくつかありまして。
> ・主役のヒロインとして書き易い女性像について
> 『世間知らずのお嬢様』だとか『ボーイッシュなボクっ娘』だとかイメージを。
> 『XCの明日香みたいなキャラ』って例でも良いですし、『XCのたくや』とか二次作品前提でも良いですんで。
> ・ヒロインの生活する舞台について想像しやすい状況
> 『平凡な大学生』とか『新婚生活』とか『剣道部所属の高校生』とかのヒロインの立場を。
> 『ファンタジー世界の皇女』や『宇宙船の操縦士』でもOKです。
> ・苦手なエロ状況
> エロくてもヒロインを遭わせたくない状況を教えてください。
ん〜……たいていの性格のキャラなら書けますけどね。ブラコンの姉とか、外見パーフェクトとか、病気がちだけど変わりたいと望んでいる子とか、結構あれこれ書いてきてますので。
………実はキャラの書き分けが出来てない、と言う可能性も無きにしも非ず(汗
そもそも、鶴が小説を書く場合は「どういったテーマで」と言う事の方が重要な気もします。簡単に言えばシチュエーション。
痴漢モノ一つとっても、男女の視点の違い、ただ痴漢するだけなのか、一つの成功からエスカレートする様を描くか、拒みきれなかった快感に少しずつ落ちていくさまを描くか、奔放な性をライトに描いてみるか、などなど、バリエーションは多岐に渡ります。
で、舞台はと言うと、文章を書く上でなら現実モノは比較的簡単ですね。ファンタジーやSFだと、世界観や技術など、簡単に見えて数多くの細かい設定を作って劇中で描写を入れて…と、格段に手間が増えます。
なので仮想現実を舞台にする場合は、ガン○ムなど既存のものの二次創作にするか、あるいは決意を持って楽しみながら取り組むか、ですね。
現実系とファンタジー系の折衷案としては時代劇計と言うのもありそうですが……それはそれで難しそう。江戸以前の性風俗はただれてますし〜(汗
siensさんの立場はおそらくプロデューサーになると思いますので、まずは凌辱なり痴漢なりと方向性の提示をお願いいたします<(_ _)>
ジャンルが決まれば、あとはそれを起点にして自分の好みを詰め込んで、全体像を膨らませ……ていいんですよね?(←実務経験なし)
> >ぱっと思いつく痴漢者のアイデアと言うと……エッチに興味を持ってしまった優等生風の女の子が、男性との“行為”を求めて痴漢で有名な数々の電車に乗って回ってみる……とか。
> >けど電車ごとの痴漢行為の違いって何だ―――!?と言うのにすぐ答えられないので没ですかね。要・再検討、と言う感じです。
> そういうネタも面白そうですね。
> その作中の痴漢は電車ごとに宗派分けしていて、胸責めや言葉責めから道具使用派まで
> 様々な流派が住み分けしている、ということにすればうまい作品にできるかもしれませんな。
他の場合分けとして、初心者が多いとか熟練者の縄張り意識が強いとか、お触りが多いのか最後までされてしまう場合もあるのか…などですかね。
ただ、痴漢スポットをめぐって回ると言うのは無理があるので、三人ぐらいのキャラが互いの通学通勤での痴漢談を語り、それぞれ興味を覚えた場所で……とすれば、三人×三電車=9パターン。さしずめ、メガネを掛けた巨乳文学少女、仕事に疲れた美人OL、身体を持て余した童顔若妻で作る「痴漢され隊」と言うところでしょうか。うわ、ネーミングセンス皆無(汗
> >ちなみに今は、明日香×翔の童貞卒業ショタ浮気カーSEXとかを書きたいなと言う欲求が沸々と……
> またえらい複合的な…と思いましたが、明日香は車を持ってるしたくやを通じれば関係も一応ある、
> なら、パッ私が思い浮かぶあらすじとしては
> 明日香がたくやと一緒に買い物でもしていた時に翔と偶然会い、軽い食事を一緒に
> ↓
> 後に明日香が遠出した先で翔と再開。翔は友達と遊びに来ていて現地解散だった
> ↓
> 送って行くついでにちょっとドライブを。そこで明日香の暴走気味運転の発動
> ↓
> 慣れていない翔がぐったり。介抱する明日香だがたまたま薄着だった胸元に翔の視線が集中
> ↓
> その視線について言及すると翔はたくやに胸を触らせてもらった話題が出る
> ↓
> 浮気じみたコトをしていたたくやに苛立つ明日香、自分はご無沙汰だというのに…
> ↓
> 浮気の腹いせ、のよーな感じで明日香は翔と関係を持ってしまう
> ( ↓ )
> (その次回の家庭教師でその話を聞いたたくやは対抗心で翔を誘惑する)
> (あるいは、明日香とも関係を持てた翔が調子に乗ってたくやに悪戯を)
> ……な、感じになりますかね。
鶴は逆に、顔見知りと言うだけでお互いにたくやと関係があることを知らないまま…と言うのを考えていましたね。
たくやが女になってしまって弘二との関係を深めていることに思い悩む明日香。自分の魅力のなさが原因なのかと不安を隠せず、以下にたくやに心を“依存”していたかを気付くほどに胸が締め付けられていく。
一方、翔はたくやとしてしまったたった一度の関係を忘れられない。しかしたくやは明の家庭教師で、口実もなくSEXしたいから会う事にが抵抗がある。けれどオナニー以上の快感を知った少年の募らせる性欲は魅力を感じない周囲の同級生には向けられない。
そうして、急に強い雨が振り始めたある日の夜。
天気予報を信じて傘を持っていなかった翔を、明日香は偶然車の中から見つける。顔を知っていると言ってもすれ違うときに挨拶をした事があるぐらいの関係でしかないが、心に迷いを抱えていた明日香は話し相手が欲しくて翔に声を掛けてしまう。
翔が座っているのは、いつもはたくやが座っている助手席……
運転をしているのは、自分よりも年上の色気のある女性……
お互いに自己紹介がてら言葉を交し合っているけれど、二人の意識は微妙にずれていて、けれど交差しあっている。たくやの代わりに翔がいるだけで明日香の心には幾分落ち着きが戻り、たくやを想い溜め込んでいた翔の性欲が明日香へと惹かれはじめていく。
そして明日香が依然住んでいて、翔が今も暮らしているマンションに近づくと、このまま分かれることを惜しんだ翔の口から「SEXしたい」と本音の言葉がこぼれ出る。
明日香も翔の股間が盛り上がっているのには気付いていた。あえて意識しないようにしていた現実を突きつけられると、マンションの前を素通りし、目の前さえ見えなくなるような大雨の中、広い駐車場のあるショッピングセンターを少年と肌を重ねる場所に選んでしまった……
―――というミニ小説を書いてます、現在中断中ですけど、はい(汗
一応、弘二と離婚した三十路たくやと成長した明との話に繋がるエピソードにもなってます。
> 助言をいただけるのは嬉しいことです。が、まだ全体の形がうまくできていないんですよねぇ。
> シチュエーションでうまく書けないものは相談に乗ってもらうかもしれませんが。
まずはテーマを「ただ一点」を決めることですね。
それが決まれば枝葉のごとくアイデアは目を出して行くので、そこにハサミを入れて不要なものを選定して落とし、理想の形に近づければよいと思います。
……とか言いながら、毎回ネタの多くを話に詰め込みすぎて自滅する鶴がここにいますけど(汗
とりあえず、迷ったときは搾り出す。そうすれば頭の周囲でアイデアがほら花火のように〜♪(←見えてはいけないものが見えています)
ともあれ、まだ動き出す前なら確たる方向性をしっかり決めることだと思います。
決して鶴のように、書かなきゃいけない長編があるのに急にミニ小説書き出して泣くような真似をなさらないように。
若気ノ至リデ楽ニ死ネルヨ〜(-▽-;