小説書いていて思いついたネタです
アイデア1・分岐2-1より分岐)手帳から落ちたメモ
夏美の手帳から落ちたメモ用紙に書かれていたのは誠司の電話番号だった。
迷った末に取り合えず電話を掛けるたくや。
三十分もしない内に待ち合わせ場所のホテルに現れた誠司は大介と共にやってきた。何でもバイト先で知り合ったらしい。
出会うなり誠司はたくやを口説きにかかり事に及ぶ。その隣では大介が女サンタと事に及んでいた。
余りにも上手すぎる誠司の手によってたくやは女の喜びを知ってしまう。ついには自分から求めてしまう。
アイデア2・分岐前から分岐)館の主人を思い浮かべて
サンタさんがプレゼントをくれるときに、ふとルーミットとして働いていた館の主人の事を思い浮かべてしまう。
ルーミットと名付けられたたくやに優しく接してくれた男性。
『彼に会って一言お礼を言いたい』
そんな事を考えながら手を差し入れたせいか、出てきたのは携帯電話。サンタもサンタ袋も、頭の中に想像していた光景をサンタマジックで読み取り、たくやと館の主人の関係を誤解する。
そして、鳴り出した携帯電話。出ると『館の主人』の声が響く。
『やぁ、久しぶりだね。ルーミット、』
主人に呼び出されたたくやは、サンタ服の姿で待ち合わせをした場所に向う。そこに現れたのは白いスーツにサングラスを掛けた『館の主人』だった。
まぁ、こんな物ですが如何でしょうか?。被っているネタがあるかもしれませんけど、