やっぱり最後はあれですな、ラブラブエンドレス落ちじゃ面白くない。
ので……
ミッちゃんが入ってきたとき、たくやは弘二に求められるがままに自分の愛液と注ぎこまれた精液とで汚れきっていた肉棒を口に咥え、舐めしゃぶっている最中だった。
弘二の求めに拒みきれない……もとい、自分からしてあげたいと、愛おしさをこねて、自分を愛してくれた工事の性器を唇と舌とで綺麗に拭っていたのだが、それを人に見られるのは別問題。慌てて口を話そうとしても、弘二に頭を抑えられてるし、先端は喉の壁に押し当てられている。
どうにもならない決定的なシーンを見たわけだが、酔っ払ってるミッちゃんは動じる事無く「よ、ご両人。やってるねェ♪」と、自分の荷物をロッカーから出すと、そのまま立ち去ってしまう。
邪魔者がいなくなって、さぁ再開……と、たくやの口へ腰を突き出す弘二だが、見られて恥ずかしくて人生終わったと覚悟まで決めてしまったたくやがそれに応じれるはずもない。一気に素に戻ってしまい、それでもなおフェラ奉仕をねだる弘二に肉棒を押し込まれると、容赦なく、
―――カプッ
と、言う展開の方が鶴は好きだなぁ、弘二君にはかわいそうだけど(笑
そうそう、一応テーマは「たくや、女としての恋愛を知る」てな感じであります。