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  [No.211] Re: ふと「三十路ネタ・林間学校」 投稿者:鶴翼斬魔  投稿日:2013/11/03(Sun) 09:34:25

三十路ネタ・性転換実習クラスの林間合宿

 他の生徒たちとは別行動で、山中の古民家にやってきたたくや先生と男三人女二人の実習クラスの面々。
近くには綺麗な泉もあるけれど、誰も来ないこの場所は実習に最適な場所。
 服装は、男子は女子の、女子には男子の水着を着て一日を過ごしてもらう。
 ぴっちりとした競泳水着の質感と、ビキニパンツをはいて胸を露わにした女子の姿にモッコリが納まらない男子。その姿で水浴びをしたり、竈で火をたくための枯れ枝などを集めたりしていれば、当然あやまちも起きそうなもの。
 むしろ、今回はそういう過ちを推奨している面もあった。男としての欲望が強いのなら、性転換する必要はないのだから。
そういう「ふるい」にかけられているのを自覚しているのだろう。目の前で恥じらいつつもさらけ出されている同級生の、そして生徒だけでは可哀想だからと自ら衣服を脱いだたくやの乳房に、男子たちは勃起するのが抑えられない。
 身体に吸い付くような競泳水着の下で充血しきった男性器は当然女子の興味の対象になる。二人しかいない女子は勃起ペ○スを見て自分が男になったときのことを思いつつも、たくやにそっと耳打ちされた「夜の実習」の事が頭から離れず、ジワッ…と股間を湿らせてしまうのだった。

 そして夜。
 昼のうちに掃除した合宿所と銘打った古民家の一室には三組の布団がしかれ、たくやと女子は下着を身に着けずに薄い白襦袢だけを身にまとい、男子にいたっては昼からずっと勃起させっぱなしのペ○スを隠せないように全裸で集合してもらっていた。
「それじゃ、今から夜の実習を始めるね」
 たくやにも、松永理事長から今回命じられた実習の内容はあまりにも恥ずかしい内容だ。でも生徒たちが自分と同じような迷いに陥らないように……そんな義務感や使命感にも似た感情を胸にしつつも、すっかり馴染んでしまった女の身体は若い男子たちの性欲を向けられる事にたまらない興奮を覚えていた。
「この林間合宿ではみんなに、男の子の気持ちいいのも、女の子の気持ちいいのも、全部してもらうから……」
 この場所に集められたのは、既に初体験を経験済みの子達ばかり。しかも、その相手は全員たくや。理事長のおかげで罪に問われる事はないけれど、一人とは告白されてラブホテルで、別の子とは悩みを相談されてそのまま教室で、女子にいたってはようやく完成しかけたたくや専用フタナリ薬の暴走で…など、事情は様々。けれどここにいる五人はそれぞれたくやに特別な想いの篭ったまなざしを向けており、否応なしに期待を昂ぶらせていた。

 はじめは男子三人をたくやが呼び寄せる。
 左右から女子の興味津々の眼差しを受けながら、目の前に仁王立ちする男子たちのペ○スを手の平で弄び、先端に滲む先走りを舌先で掬い取り、暴発寸前にまで追い込んでいく。
 そこで女子二人も参加した。既に昼の水着姿でいる間に相手を選んでいた女子たち。そうして三角形を描くような立ち居地で男3女3によるフェラチオが開始される。
 あんどんんお薄暗い明かりに照らされた和室に、ぴちゃぴちゃと、性器を舐めしゃぶる卑猥な音が響き渡る。そして最初に男子をイかせたのは……わざとじらして射精を遅らせているたくやではなく、女子たちのほうだった。
「ッ―――――――――!!!」
 麻美直伝、パワフル薬。一時的に絶倫になる精力剤を夕食に混ぜられていた男子たちの射精は凄まじい。出したほうは腰からペ○スが引き抜かれるような強烈過ぎる射精の快感に腰が砕けそうになり、出されたほうも口から逆流し、顔や胸に叩き付けられる白濁液にしばし恍惚としてしまう。
 けれどここからは何でもあり。どうせ一晩中セックスするのだから全員とまぐわうのだし。
 そんなわけで、たくやによるWフェラを生唾と口内に残る精液を飲み込みながら見つめる女子たち。その一人に後ろから残った男子が肉棒をねじ込むと、若い同年代の二人は無駄夢中で欲望をむさぼりあい、全員の見ている前で膣出し絶頂。たくやも顔や胸が真っ白になるほど精液を浴び、それを別の女子に舐め取ってもらっているうちに、精液ローションでレズりだしてしまう。
 一組の男女と、4Pにまで発展したたくやたち。こうして初日の夜は相手を入れ替えながら全員が尽き果てることなく延々と饗宴を繰り広げ続けた……

 そして運命の三日目。
 たくや以外の相手とのエッチにもあっという間に慣れ、お風呂場で、トイレで、台所でと昼夜を問わずに水着姿でエッチしてしまった五人。初日、二日目に続いて今日も寝室で……と考えると、男子も女子も興奮が納まらない。
 だが……夕食後、ふと気づけば、身体がおかしい。わずかに低くなる視界。重くなる身体。そして……明らかに大きく膨らんでいる自分の胸。
 あるはずのないものがあり、あるはずのものがない。それは……生徒たちが望んでいた「異性への変身」だった。
「みんな準備できたようね」
 一服持った犯人であるたくやは生徒たちに謝罪すると、三日で効力をなくす一時的な性転換である事を告げる。
 そして……

「そう、そこよ。そこを刺激すると男の子が感じるのは、もう知ってるでしょ?」
「でも、これ、し…刺激強すぎて……ンひぃん!!!」
 昨日まで六人でただれた行為にふけっていた寝室では、五人が輪になって、お互いにオナニーを披露しあっていた。
 ある子は正座で、ある子はM字に足を開いて、ある子は四つんばいになって……まだ不慣れな自分の身体。平らになった自分の胸を手の平で撫で回しながら不器用にペ○スを扱いていれば、横からそっとたくやの手が伸びて、たちまち射精へ導かれてしまう。
 特に男子から女子になった3人は、たくやにいいように弄ばれている。胸に、腰に、お尻に、そして秘所に……感じる場所が一気に増えてしまって、どうしてもぎこちなくなる。その経験を知るだけに、たくやもつい手をのばしてしまうのだ。
 けれど女子から男子に変わった二人も堪らなさ過ぎた。陰嚢が跳ね上がるような射精の突き抜ける感覚は女のアクメ以上。射精後の賢者タイムと言われる無気力状態になるのもうなずける絶頂感だ。……でもすぐ隣で、次第に甘い声をあられもなく上げ始めた女性化したクラスメートを見ていると、すぐに股間のものが大きくなってしまい、触り慣れている女性の身体についつい悪戯を始めだす。
 胸を舐め、乳首を吸い、股間をクチュクチュとかき回す……二人いる新・男子がそれぞれ相手を決めると、お互い初めてなのに、それでも勢いを抑えられず……
 そして残ったもう一人の新しい女子は、たくやの指先によって何度も何度も腰を突き上げながら天井へ向けて絶頂潮を噴き上げた。


 合宿は一週間……7日目を迎えたとき、五人は男と女、どちらの性別を選択するのだろうか。




 というような、たくや先生による性転換授業の一幕。
 学園内ではもっと控えめですよ?


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