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  [No.207] たくやはいったい誰の嫁?。<誠司の嫁偏> 投稿者:TOMO8  投稿日:2010/11/01(Mon) 21:26:24

 騎乗位で逝ったあたしは、”彼”の胸に繋がったまま倒れこんだ。そんなあたしの髪に“彼“は、右手を伸ばして優しく撫でてくれる。
「相変わらず、初い奴だ。しかも、締まりが実に俺に会っているんだから、言う事無いぜ。お前は、最高の女だ、」
 髪を撫でていた右手をそのままに、あたしは唇にお礼代わりのキスをしてから”彼”の名前を呼んだ。
「有難う。誠司さん、」
 そう。あたしが、全てを投げ捨ててまで一緒に居たいと思ったのは、義姉・夏実の彼氏だった誠司さんだった。
 このまま誠司さんの分厚い胸板に耳を押し付けていたいけど、何時までもこうしてはいられない。あたしは、誠司さんから離れると浴室に向かった。

 シャワーを浴び体にこびり付いた汚れを洗い落としながら、こうなった経緯を思い返していた。
 あたしが女性化した時、夏実が『遊び』と称して行った3P。あれが原因だった。夏実主導で毎日の様に行われた『遊び』の三回目辺りで、あたしは誠司さんと二人きりで話す機会を得た。それまで夏実の奔放さと横暴さは、あたしだけに向けられている物だと思っていたから、彼氏である誠司さんにまで向けられていた事に驚いた。
 あたしは、この時、誠二さんを励ました。それが誠司さんの恋心に火を付けたらしい。
それ以降、『遊び』の度に誠司さんは、夏実では無くあたしを求めた。毎回の様に夏実に持っているオチンチンを入れず、あたしに入れて、射精する時も逝く時も必ずあたしだった。あたしだけを逝かせて、夏実を逝かせなかった事も何度かあった。
 その内に夏実と正式に別れた。夏実本人は、遊びだと割り切っていた様だが誠司さんの意思を無視したのがいけなかったらしい。愛想を尽かされたのだ。
 そんな中であたしは、元の男に戻ろうとしたけど無理だった。何故なら誠司さんと別れた事の腹癒せをしに、あたしの居る科学部部室に乗り込んできた夏実が、薬の製作に必要な試料や器具を再生不可能になるまで壊したのが原因だった。この時に部長であった佐藤麻美先輩やあたしの後輩である工藤 弘二、守衛さんや教師にまで怒りに任せて暴力を振るって怪我を負わせた事で夏実は傷害罪で起訴され、裁判沙汰になり実刑判決を受けた。この事で両親も夏実に勘当を言い渡し、親子の縁も切っている。夏実自身の自業自得とはいえ、良い気味だった。
 男に戻る事を諦めて女として生きようと決意したあたしの前に現れたのが誠司さんだった。始めは、友達感覚の付き合いだったが付き合って行くうちにあたしは、誠司さんの人間性に惹かれて行った。
 あの夏実の彼氏だったとは思えない位に気遣ってくれる。だから、あたしも答えてあげたくなった。今では、同棲して愛しい人になっている。
 そろそろ空腹になっているであろう誠司さんを満足させる為に浴室から出て、バスタオルで体を拭いたあたしは、料理の腕を振るうべく裸のままエプロンを付けて、キッチンに向かった。
 ちょっと恥ずかしい。  

 少し遅い朝昼一緒のブランチ。誠司さんは、あたしの作った料理を美味しそうに食べてくれた。これも日々の努力の御蔭だろうか?。
 聞くと夏実は、頼んでもインスタント食品しか作ってくれなかったそうだ。あの義姉らしいと言えば義姉らしい。
「この鳥団子のスープは美味いな。それと、この豚肉を焼いた物も、俺好みだ、」
「それはメッチョクと言う名の韓国料理です。豚肉に味噌で下味を付けて焼いたの。味噌は、誠司さん好みの辛さにしました、」
「流石だ、」
 好きな人が、あたしを褒めてくれた。それが嬉しい。心臓の動悸が早まってしまう。
「さてと、」
 食べ終えた誠司さんとあたしは、揃って食器を洗い、片付けた。

 片付けた後、誠司さんは、裸エプロンのあたしを背後から抱きしめると聞いてきた。
「抱いて良いかい。たくや、」
「うん、」
 あたしは、思わず頷いていた。先刻からあたしの女は、疼いていたから、

「んんっ、あっ、はぁぁぁぁぁぁん、」
 甘い声が漏れる。テーブルに手を付いて四つんばいの姿勢で後ろからオ○ンコを容赦なくオチ●チン突きまくられているあたしの口から出たものだ。この姿勢だと子宮に響く。
「ひう、あああん、はぁん、誠司さ〜ん、」
 打ち付ける誠司さんの腰とあたしのお尻の肉がぶつかった音を立てる。それが余計にあたしと誠司さんを興奮させる。
「お、く、奥に、奥まで・・・・響く、届いてるぅっ」
「行くぜ。中出しで良いんだな、」
「はい。はいっ。お願いしますぅぅぅ。中で、中で、出してぇぇ」
 一度、覚えてしまった愛しい人による中出し。それがあたしの女を興奮させる。自分が誠司さんのモノだって、実感させてくれる。
「孕むかもよ、」
「構わないノォォ。出して、孕んでも、生んで、育てるからぁぁ、」
「孕んだら、結婚しような、」
 誠司さんの言葉にあたしは、更に興奮して、頤を反らしてしまった。
「あふぅ、あひ、ああん、あっ、」
 ポルチオを連続して刺激され、あたしの意識は溶け始めていた。目の前が白くなっていく。
「たくや、たくや、出すぞぉ」
「はい。出して、出して、誠司さ〜んっ、」
 ドブ、ゴキュ、
 熱くて濃厚な精液が、子宮に注ぎ込まれた。それを愛しく感じながら、あたしは、誠司さんの精液を全部受け止めた。
「たくや、好きだぜ、」
 その言葉にあたしも、息を乱しながら言う。
「誠司さん。DAISUKI、」
 あたしは『幸せ』だった。