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無題 投稿者:辛久 投稿日:2012/04/17(Tue) 22:21 No.46 
晴れて自分のページを持たせていただきました!

ぼちぼち書いていきますのでヨロシクおねがいしますm(._.)m

ぺた@ぺん > 第2章の方、アップしましたので、ご確認願います (4/27-09:45) No.48
辛久 > 確認しました。タイトル一章の方も変更していただいてありがとうございました。 (4/28-01:57) No.49
名前 返信 文字色 削除キー

鶴翼信者 投稿者:鶴翼信者 投稿日:2011/11/06(Sun) 09:16 No.44 
鶴翼斬魔先生の大ファンです。
新作、いつも心待ちにしております。
これからも、がんばってください。

XCX > 「Xchanger-F」stage2「聖天の主」-03が見られないのはどこへ報告すれば…… (12/12-20:51) No.45
ぺた@ぺん > すいません、今は見れると思いますので、ご確認の方願います。 (4/27-09:41) No.47
名前 返信 文字色 削除キー

玲奈ちゃん美咲ちゃん穂香ちゃ 投稿者: 投稿日:2011/08/23(Tue) 00:49 No.41  HomePage
タイトル:玲奈ちゃん美咲ちゃん穂香ちゃん由香里ちゃん

あたし玲奈-れいな-
今日は中学の修学旅行で民宿に泊まりに来ています。
あたしの学校は代々日光に遠足旅行に来ていんだそうで。
お昼には東照宮でお参りを済ませてきたよ。
ご飯を食べてお風呂も終わって。明日に備えて終身準備中。
就寝時間九時なんだって。早すぎ。

あたしの隣の布団にいるのが美咲-みさき-ちゃん。
美咲ちゃんは幼稚園に入る前からのお友達でいつもずっと一緒。
明るい性格で、いつも元気を分けてもらっているんだよ。
ちょっと変わった特技があるんだけど。まあそれは今はいいよね。
さっきからかばんの中ごそごそしてるみたい。
うわ、美咲ちゃんの鞄の中はおもちゃばっかり入ってるよ。

「れーなちゃん、ウノしよー」

携帯ゲームとか怪談の本とか入ってるけど、無難なものにしたね。
二つ返事でOKしたけど。二人でするの?

「穂香ちゃん、由香里ちゃんもどうー?一緒に」
「なーに?」「ウノねー?わたしも入るー」

美咲ちゃん、残りのルームメイトにも声を掛けた。
4人で雑魚寝の部屋なんだよ。
穂香-ほのか-ちゃんは少しおっとりした感じの子、本の虫というのかな、
自由時間はいつも文庫本を読んでるような。
由香里-ゆかり-ちゃんはしっかり者。たしかミニバスケット部に所属してた気がするよ。
この二人はいつも遊ぶグループと違う子たちだから、あまりお喋りしたことないんだけど。
美咲ちゃんは誰とでもすぐに仲良しになっちゃうんだから。

「げ、4ドロー?」

でも、ウノはうまくないみたい。
美咲ちゃんどんどんカードが溜まっていっちゃうよ。

「はーい、あがりですー」

穂香ちゃんもあがって美咲ちゃんの4位が決定。
あたし?あたしは2位だったよ。1位が由香里ちゃん。

「ううう。うがあ、もう一回だー」

あらら。美咲ちゃん枕に八つ当たりしちゃってるけど。
そこまで悔しがる必要ないんじゃないかな。ゲームなんだし。
さあ、次こそ勝とうね?美咲ちゃん。

「ウノ!」

美咲ちゃんがウノだよ。
でも、あたしも負けてない。同じターンでウノを宣言したよ。
穂香ちゃんが少し遅れてるけど、由香里ちゃんも次のターンでウノを宣言。
でも、みんななかなか上がれないみたい。カードが増えたり減ったり。
緊迫するよね。ドキドキ、あたし上がれるかな。
あ、その色のままならあがれるよ。美咲ちゃん、色を変えないで。
やった。あがり! つい大きな声を出しちゃったよ。
あがりました。えへへ、今回はあたしがとっぷだね。
あらあら、美咲ちゃんはまたドベになっちゃった。
最初はよかったのにね。

「あー、ウノの神様に見放されてしまった」

普段の行いのせいかなー って突っ込んであげたよ。
あたしじゃないと美咲ちゃんにうまく突っ込めないと思うんだ。感謝するように。
それから、次の試合をしていたら。

『みんな、消灯時間ですよー、寝なさいー』

せんせの声。もう九時だね。
まだ寝れないし、遊び足りないよ。せんせ、今夜くらいは大目に見て欲しいよ。

「ここでやめれない。わたしまだ一回も勝ってないし!」

なんて、美咲ちゃんわがまま。
あたしもまだ遊びたいとは言ったけど。勝つまでする気なの?

「普通にしてても飽きるね。負けたらシッペとかどう?富士山とか雑巾絞りでも」

さすがミニバスの由香里ちゃん。体育会系ならでは提案だね。

「痛いのはいやだ」

あたしも。それは美咲ちゃんに賛成だなあ。
多数決で負けても由香里ちゃんは何か賭けてやりたいらしいくって。

「それなら、こうしない?一番最後までカードを持っていた人は、着ている物を一枚脱いじゃう」

美咲ちゃん、それはいくらなんでも。
と思ったけど。その提案をしたのは美咲ちゃんじゃなくて穂香ちゃん。
穂香ちゃんってば、見かけによらずそういうノリ好きなの?!
当然あたしは猛反対をしたけど。

「それはいい考え」
「ふーん、やってやろうじゃない」

美咲ちゃんも、由香里ちゃんもノリノリ。
えええええ、信じられないよ。みんな修学旅行で浮かれ過ぎじゃない?
えーん。場の空気を読めちゃうあたしは1人でいつまでも
反対って言えない性質。
出来たことと言えば、次にせんせが見回りに来るまでなら。
そういう条件を何とか押し通すことだけ。
せんせ、せんせ。さっきは生意気思ってすみません。一刻も早く戻ってきて。

「やったー、初トップ!あがりー」

美咲ちゃんついに。おめでとう

「私もあがり」

由香里ちゃんもあがり。
よかった。あたしもこれで上がり。
危なかった。必死になっていたよ。

「あ、負けちゃった」

こういうのってさ、やっぱり言いだしっぺが負けちゃうんだよね。
うんうん。
美咲ちゃんも由香里ちゃんも穂香ちゃんを見てるね。
美咲ちゃんへらへらしちゃって。なんか締りがないよ。

「脱ぐね」

穂香ちゃんは眼鏡を掛けていて少し癖のかかった長い髪が印象的な子だよ。
みんな学校指定の赤いダサいジャージを着てるんだけど。
いま穂香ちゃんは上着の裾を掴んでる。
太陽なんて浴びたことないよっていうくらい白い肌。
ブラ?ブラは白色で黒い水玉模様。同性としても正直にかわいいと言える。
出るところ出て引っ込むところは引っ込む。なんと表現したらいいのか。
着やせするタイプ。たぶんこの言葉でいいのかな。

「わー、スーパー中学生!」

さすが美咲ちゃん。あたしよりうまい表現!
でもその後の「けしからん乳」ってとこは聞き流したからね。
もうちょっと言葉を選んで欲しかったよ。
穂香ちゃんはにかんだ表情をしてるけど。そんなに恥ずかしくないのかな。
まあ女の子同士だし、さっきもお風呂で一緒だったしね。
さー、つぎも負けないよ。

「やた!あーがり」

美咲ちゃん、何か賭けると強い。
そんなに女の子の裸が見たいの?

「わたしも、あがりー」

穂香ちゃんもあがり。
連敗しなくてよかったね。

「よっ、私もあがりっ」

あれ、
あたしはまだ5枚も残ってるのに、なんでーー。

「れーなちゃん♪ぬ・い・で」

美咲ちゃん、語尾にオンプついてるし、
なんかヤラシイ言い方。脱ぐよ?脱がないとは言ってないし。
ルールだもんね。
さっきの穂香ちゃんのようにぱぱっと脱いじゃったらいいよね。

「城崎さん肌綺麗」
「脱ぎ方がいけてる」

穂香ちゃん、由香里ちゃん。黙っててくれないと脱ぎにくい。
あ、城崎-きのさき-はあたしの苗字。
お気に入りの桃色のブラが3人に見られてる。まあいいけど。いいけど……でも。
しかも花柄。
こんなことならもっと質素なブラにしておいたら良かった。
こんなことするなんて思わないし。

「可愛いブラしてる、れーなちゃん愛してる」
「城崎さんも結構あるよね、いいなー」

美咲ちゃん、どさくさに紛れて告らない!
由香里ちゃんは、たぶんぺったんだよね。大きければいいというわけじゃないと思うけど。
みんな見すぎだよ。コメントもいらないし。変な汗が出てきた。
穂香ちゃんなんか、自分が脱ぐときより顔赤くない?気のせい?
早く次、次。
あまり注目されるのは好きじゃないから、急したよ。

「ほら、あがり」

一番は由香里ちゃん。安定した強さ。

「ごめん、わたしもあがっちゃうね」

ごめん、って。美咲ちゃん謝るくらいならあがらないで。
これは一枚脱いじゃってる人同士の勝負ね。
ウノの神様はなんて非情なの。

「ウノー」

穂香ちゃんウノ。
やばい。あたしはまだカード2枚残っているよ。
しかも色が違うから出せない。あ、山から色変えカード出たよ。
ここは華麗に赤にチェンジ。

「赤?それならあがれるー」

きゃーー、裏目。
そのままの色にしておいたらあがれなかったんだね。あたしの馬鹿。

「れーなちゃん脱衣2枚目?」

わかりきったことを聞く、美咲ちゃん。

「城崎さん惜しかったねー」

惜しかった、惜しかったけど。
違和感。ブービーの穂香ちゃんの言う言葉じゃない気がする。
脱がなきゃ駄目?なんて聞いてみたけど。
3人そろって即答。美咲ちゃんくらい助け舟を出して欲しかったのに。

三角座りのままずるずると脱いじゃう。
精一杯恥ずかしくないよ、アピールをしてるけど。
下着姿をじろじろ見られるのは正直気恥ずかしいものなんだよね。
顔赤くなっているのばれてないかなー。

「ぱんつ見えた」
「上下おそろいか」
「……」

玲奈ちゃん、ぱんつ見て嬉しいの?ねえ。聞くまでもなく嬉しそう。
由香里ちゃん、何それ突っ込みなの?あ、ちょっと気まずそうな表情になってる?そろそろ止めて欲しいな。一番常識人なの?
穂香ちゃんに至っては……、うあ。それはよだれなの?その目つきもやばいよ。
せんせ、せんせ。はやくはやく。来て。
ここに、同級生を脱がす不良がいるよ。

もう負けるわけには行かないから。
そろそろ本気出した。
最初に後一枚に!黄色になったらあがりだよ、黄色黄色。
あたしの念力が通じたのか直前で黄色になったよ。
美咲ちゃんナイスアシスト!

「あがりー」

堂々と宣言。
ほ。っと一息つけたよ。

「あれ、城崎さんー、ウノ言ったー?」

え、由香里ちゃん、あたしウノ言った、言ったような気が……

「ううん。言ってない。2枚追加してね」

ガーン。
美咲ちゃん、非情すぎる。

「城崎さんどんまいー」

穂香ちゃん、ドントマインドって気にするな的な?
するよー!こんなところで大切なウノを言い忘れるなんて。大失態!

「あがりー」

穂香ちゃんが一番。
あたしは枚数が減っては増え、増えては減って。
ウノ言い忘れることはしないけど、何故なのって位、あがれないよ。

「お先ー」

玲奈ちゃんが2番
どうでもいいけど、お先ってなんとなくさわやかな。

「ほい、ドロー4」

ぎゃーー
由香里ちゃんてばウノ非道。

「それでもってあがりね」

由香里ちゃんはあたしが増えたカードの並べ終える前に
さっさと上がってしまった。

ま、参りました。
もう脱げません、降参します。土下座。人生出初めての土下座をここでしたよ。

「うん、れーなちゃんは脱がなくていいよ。わたしが優しく脱がしてあげるから」

美咲ちゃん。やさしーって、違うから。
それは違う優しさだから!

「勝負は勝負だしねー、腕で隠してもいいから」

由香里ちゃんてば。
原理主義者!体育会系には言い訳通用しないんだね。

「同級生だし、意識するほうが変かなー」

うそだ。
穂香ちゃんが一番意識してるはわかってるんだもん!
なんてテクニシャンなの。
わかりました。わかりましたとも。
脱ぐからその間目を瞑っていてもらえますか。
思わず凄い台詞を口走っちゃったよ。
恥ずかしがっているのがばれちゃってまずいよ。
ぎゅっと目を瞑って。ってー!あたしが瞑っちゃ、
三人が目を瞑ってるかわからないじゃない!
でも恥ずかしくてみんなの表情見てられないし。目を開けられない。
やばい。指も震えてきてる。
あれ、ホック外すのってこんなに難しかったっけ。
今すごくパニック状態かも。
だれ、はぁはぁ…言ってるの。
あたしかっ。
みたいな。
突っ込みだけさえまくってるんだよね、不思議と。

『きゃー♪』

うまく隠しながら脱げたかわからないけど。
どうにかブラをはずせたよ。
ゆっくりと目を開けたけど。みんなあたしの胸のところを見てる。
たぶん、ずっと目を開けてたんだと思うんだ。
「ゃ……」両手でしっかりと隠したから、ほとんど胸が見えないと思うよ。
残念でした。

「れーなちゃん色っぽい」
「後一枚ねー」
「次で終わりかな」

美咲ちゃん、嬉しくない。
穂香ちゃん、すでに次にターゲットにを絞ってる。
由香里ちゃん、最後までするの?!
カード配られたし。もう脱げないよーって喚いてるのに。無視なんだねー?!
くすん。片手でカード操るの難しいよ。

「はい、あがり」
「あっがりーん」

由香里ちゃん、美咲ちゃんがあがり。
また、穂香ちゃんと一対一。
彼女はたくさんカード持ってるしから
今回はあたし勝てるかも!
そう、何回も連続で負けてたらたまったもんじゃないもんね。
あ、来た。あがりあがりー
はー。よかった。今回は穂香ちゃんに脱いでもら

「ウノゆったのー?」

負けたくないからって穂香ちゃんがクレームを付けてくるよ。
あれ、でもウノゆったっけ?ゆってない?あれあれ?
あたし、大量に冷や汗が湧き出てくるよ。

「うんにゃ、言ってないね」

美咲ちゃん……み
見逃してえええええええええ!

「城崎さん、ごめんなさいね」

穂香ちゃん!それは心から嬉しそうなときに使う言葉じゃないと思うよーー!
だ、駄目。これだけは何が何でも脱げません。
だって、これを脱いでるときはあれが隠せず見えちゃうわけだし。
そもそも隠したいところが3つあるのに。
腕が2本しかないわけでしょう?
無理!ごめん!あたしもう寝る。
勢い良く、布団の中に引きこもる。
おやすみなさい。
そんなあたしの布団を引っぺがしにかかる3人。
ひどくないかな?
布団の中で脱ぐから。って、引っぺがすのはやめてもらったよ。
裸になっちゃうとすごく不安だけど。
布団の中なら見られないし。
あたし頑張って裸になったんだよ。えらいよね。
恥ずかしすぎる!なにやってるのだろう、あたしは。

「れーなちゃん、証拠の品をみせてー」

美咲ちゃんが何か言ってる。証拠の品?

「ほら、脱ぎたての、ぱ・ん・つ」

こ、この子は変態じゃないのかなっ。
前から思っていたことだけどーー
知らない!もう寝るもん!
頭まで布団をかぶって知らん振りを決め込むことにしたよ。
ここまでしたんだから、もう許してくれるのが当然よね。
布団をかぶってるから、良く聞こえないけど。
しばらくブツブツ3人で相談してたみたいだけど。
その声もなくなって静かになったよ。
みんなもう諦めて寝るのかな。そりゃそうだよね。
…と思ってたら。
布団の中にもぞもぞ、何か入ってくるよ?
わああっ!、てあたしは悲鳴を上げたよ。驚いたし。
明るいし!懐中電灯の光だと思う!
その何かはすぐ出て行ったけど。
あたしは驚いて布団から頭を出したよ。

「うん、ちゃんと脱いでた。ライトでばっちり見えたよ……れーなちゃんの−−」

美咲ちゃんの、美咲ちゃんのばかあああああああああああ!
あたしの魂の叫びに、せんせが聞きつけてやってきました。

「こら、何時だと思ってるの。騒いだら迷惑でしょう、早く寝なさい!」

来るの遅すぎる!せんせも、ばかああああ
これは心の中で絶叫したんだけどもね。

あーーんもう、あんなところ見られちゃうなんて、お嫁にいけないよ!
責任、責任は取ってくれるんだよね、美咲ちゃーーーーん!
お布団の中で悶々と朝まで寝られずに過ごしちゃった。
次の日はにゃんまげを見に行かなくちゃいけない日なのに寝不足になってしまいました。

> 投稿小説です。相互リンクのお礼と言っては力不足ですが書き下ろしました。羞恥のつもりですが、ただの百合かもしれません; タイトルは長いので邪魔になりそう(ですよね;)なら玲奈ちゃん美咲ちゃん修学旅行 に変えてください。 (8/23-00:52) No.42
> ちなみに、この話の前作(?)はhttp://teeka.blog130.fc2.com/blog-entry-10.html#moreにあります。(ティーカ様のブログ) (8/23-00:53) No.43
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ビキニガマン最高! 投稿者:くにしげ 投稿日:2011/07/16(Sat) 00:03 No.40 
ガマンを読ませていただきましたが、とてもツボでした。
ぜひ続編を読みたいと思います。
名前 返信 文字色 削除キー

無題 投稿者:you3 投稿日:2010/08/24(Tue) 00:15 No.38 
新作キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!
manさんの復活に沸いているのは俺だけじゃないはず!


どこに書き込めばわからなかったのでここに失礼します。

man > ありがとうございます。製作ペースが遅いのですが気長に待っていただけるとうれしいです。 (11/19-23:28) No.39
名前 返信 文字色 削除キー

御礼! 投稿者:aki 投稿日:2009/09/04(Fri) 01:04 No.33 
感謝〜♪
自分のページ? を持つ事ができました♪

お暇なら見てよね♪

鶴翼斬魔 > 掲載おめでと〜ございます♪次はそのページを縦スクロールできるほどの投稿を次の目標に〜(>▽<)………え、無茶? (9/8-08:29) No.34
aki > 目標は高く、遠く、果てしなく!! まずは第一歩ですw (9/8-23:18) No.35
you > 面白かったです。続編期待 (6/4-23:30) No.36
aki > レス感謝です♪ 続編……がんばってみますが…気長にお待ち下さいまし(汗 (6/8-22:04) No.37
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未緒と美波の物語 投稿者:美波 投稿日:2009/02/12(Thu) 18:02 No.28 
第1章
その部屋にはふたりきりしかいない。未緒と美波だ。
ふたりとも黙りこくっている。静かな部屋だ。
「未緒ちゃん、立ってごらん」
美波の言葉に未緒は無言のまま立ち上がる。
「上着とブラウスを脱いで」
未緒は一瞬からだをこわばらせて美波をかえりみたが、ほんの少しのためらいを見せたのちにこくんと小さくうなずいた。
しかし、未緒はあらぬ方をぼんやりと眺めながら立ちつくしたままだ。
「どうしたの」
美波の語気はあくまでも柔らかかった。
しかし未緒の耳にはその言葉が天から下された命令であるかのように感じられた。
未緒は制服の上着のボタンに手をかけた。
指が小さく震えてうまくはずすことができない。
ひとつ、ふたつ。
制服の前が大きくはだけた。
ゆっくりと片腕ずつ抜いていった。
制服は足下にぱさりと落ちた。
白いブラウス姿だ。
学校でも暑いときは制服を脱ぐ。友だちだってそうしている。
ただし、ブラが透けないようにブラウスの下にはTシャツを着ていることが多いのだが。
しかし、今はブラウスの下はブラだけだ。
自分からもブラがうっすらと透けているのがわかる。
ブラの下で小さな変化が起きているのがわかった。
暖かい部屋なのに、からだがちょっと震えた。
それはこれから始まるパーティへの期待感なのかもしれない。
未緒と美波のふたりだけのパーティ。
誰にも邪魔されることのないこの部屋で、ふたりだけで楽しむパーティ。
この部屋で私は本当の自分をさらけだすんだ。
誰の前でもいい子を演じてきた今までの自分。
ここではそんな仮面は捨て去ってしまおう。
未緒は決心してブラウスのボタンをはずし始めた。
もう指は震えていない。
上からゆっくりとボタンをはずしていった。
スカートの中からブラウスの裾を引っ張り出した。
ブラだけの裸の胸があらわになった。
ブラウスに包まれていたときとは違う空気がそっと未緒の胸元をなでた。
それはベッドに座っている美波のため息が届いたのかもしれない。
未緒はブラウスから腕をゆっくりと抜いていった。
かさかさと小さな衣擦れの音が静かな部屋に響く。
「脱いだよ」
未緒はつまむように美波の方に示し、そっと指を離した。
ブラウスがふわりと風を含むように落下した。
美波の顔がわずかに微笑んでいる。
「すてきね。じゃあ、そのまま鏡の前に立って」
壁ぎわに大きなはめこみの鏡がある。バレエのレッスンで使えるほどの、全身が映る大きな鏡だ。
未緒は鏡の前に立った。
下はスカートで上はブラだけをした女の子がうつむき加減で立っている。
「鏡の中にいるのは誰?」
未緒は息をのんだ。
日常生活の中で鏡をのぞきこむ機会はいくらでもある。
登校前にブラシで髪を梳く、学校のトイレで手を洗いながら笑顔の練習をする、お風呂からあがってにきびができていないか確かめる、、、。
でも、今、鏡の中にいる私は日常生活の中で見かける未緒とは別人のようだった。
それはこれから起きる何かを、仮面を脱ぐことによって得られる何かを期待している女の子の顔だった。
大きな鏡は全身を映し出すので、本当にそこにもうひとりの女の子がいるかのようだった。
磨き込まれた鏡はブラだけの胸をくっきりと映し出す。
未緒は思わず両腕で胸を隠した。
「だめよ、気をつけの姿勢のままでいるのよ」
美波の声のトーンは先ほどまでとは違って少し高かった。
その声に未緒は両腕を下ろして気をつけの姿勢をとった。
「どうお、自分の姿をくまなく眺めるのは。まるで別人に見えるでしょ」
美波のその言葉は未緒の心の内を見透かすかのようであった。
未緒は胸を隠したいのをじっとこらえ、じっと鏡の中の自分を見つめていた。
ベッドの上に座っていた美波が立ち上がり、未緒の背後に近づいてきた。
手に何かを持っている。
美波が背後から未緒の裸の肩に手をかけ、未緒の肩越しに顔を近づけて鏡の中の未緒に語りかけた。
緊張した面もちの未緒と、いたずらっぽく微笑む美波。
ふたりの顔が鏡の中に並んでいる。
美波は手にしていたものを未緒の顔の前にかざした。
「ほら、これ」
それは黒いスカーフと黒い皮の手錠だった。
かざしたスカーフと手錠越しに鏡の中の未緒の顔が一瞬ひきつる。
その反応に満足したかのように、美波の表情が満面の笑みを浮かべた。
「未緒ちゃん、こんなの、使ってみたかったんでしょ」
未緒の表情は凍ったままだ。
しかし、胸の内では心臓の高鳴りが大きく響いているのを感じていた。
「じゃあ、使ってみようか」
美波はかがんで足下にそっと手錠を置いた。
じゃらっと金属的な音がした。
「まずはこちらから」
美波は立ちつくしている未緒の背後から、スカーフで目隠しをした。
未緒は頭の後ろでスカーフがきつく結ばれているのを感じた。
「未緒ちゃん、何も見えないでしょ?でもね、私にはちゃんと見えてるからね。目隠しをして何かを期待している未緒ちゃんの姿が」
未緒は今、暗闇の中にいる。
ときおり美波の気配さえ感じられなくなることがある。
たぶん、美波は息を殺して未緒の姿を観察しているのだろう。
観察されている自分。そのことを意識すればするほど、からだの中に熱い何かが目覚めていくのを感じる。
それはとろりと溶解し血管を通って全身を駆けめぐるようだ。
するとからだの内側からじわじわと火照っていくのを感じてしまう。
行き着く先は、、、。
その場所は目隠しをしている未緒にもはっきりとわかった。
下腹部である。
とろけた熱い何かが自分のからだの中で一番敏感なあたりにじわじわとたまっていくのがわかった。
そしてそれがじわじわとにじみ出しているのがわかる。
未緒は思わず両脚のつけ根をこすりあわせるようにからだをよじった。
「熱い、あそこが熱いよ」
未緒が心の中で悲鳴をあげたときだった。
「どうしたの?感じてるの?」
突然、耳元で美波がささやきかけた。
自分のからだの変化に意識を集中していた未緒は、美波の存在を意識の中から失っていた。
美波の突然のささやきに未緒は小さく声をあげてその場にしゃがみこんでしまった。
腰をかがめると、下着のあの部分がぐっしょりと湿っているのがわかった。
あふれ出してしまっているのだ。
「驚いた?ほら、立ちなさい」
美波は未緒の手を取って立たせてくれた。
「未緒ちゃん、両手を後ろにまわして」
その言葉のあとに何をされるか、未緒にはわかっていた。
未緒は素直に両手を後ろにまわした。
左の手首に何かがまかれている。いえ、それが何であるかはわかっている。皮の感触が冷たい。
未緒の背後でじゃらじゃらと金属的な音が響いている。
右の手首にも皮の感触が巻き付いてきた。
「がちゃん」
鍵をかけた音。
未緒は背中ごしに両手を引っ張ってみた。
しかし、両手首はほんの少し離れるだけで、それ以上は動かすことができない。
手を動かすほどいましめはきつくなるような気がした。
「どうお、手錠をはめられた気分は?」
未緒は、美波の言葉に手錠をはめられた自分を実感した。
手錠を、それも後ろ手にはめられたにもかかわらず、屈辱的という感情はわいてこなかった。
からだの自由を失うことによって心の自由を獲得したような気さえする。
これが私の望んでいたこと、、、。
確信とは言わないが、そう思うことができるようになった自分に未緒はくすぐったいような快さを覚えていた。
突然、鎖骨のあたりに何かがうごめくのを感じ、からだがはねあがった。
しかし、すぐにそれが美波の指であることに気づいた。
美波は無言のまま、未緒の肌をなぞっている。
鎖骨から、胸元へ、それから指はまっすぐ下に降りて未緒のすべすべのおなかのあたりをうろついている。
触れるか触れないかというぎりぎりの接触。
ときおり指がはねるように肌を離れたとき、心細さを感じるのはなぜだろう。
指がおへその周囲をなぞるようにゆっくりと旋回する。
美波の指が優雅なダンスを踊っている。
そのステップが未緒の下腹部の内部を刺激する。
内部にたまった熱いものがステップに合わせるかのようにあふれ、滴り落ちていった。
美波の指の動きが突然止まった。
「このまま一緒に踊っていたかったのに」
すると美波の手は未緒のスカートの脇に移動した。
美波の手が小動物が木の実をかじるような動きをしている、と思った。
腰のまわりが急に締め付けを失った。
スカートのホックがはずされたのだ。
ジーッ。
ジッパーの下りる音。
スカートは一瞬未緒の脚にすがりつく素振りを見せたようだったが、重力にはあらがいきれず、そのまますとんと足下に落下したようだった。
腰と太股を覆うものが失われてしまうと、待ちかねていたように部屋の空気がまとわりついてきた。
未緒は自分の今の姿を想像した。
目の前の鏡には私の下着姿がはっきりと映し出されているはず。
そう考えると、そのまましゃがみこんでしまいたい思いにかられた。
しかし、美波は未緒の心を見透かしているかのように、未緒の肩を抱くようにして未緒がしゃがみこめないように支えている。
そして、すぐさま未緒の背中に手をまわし、ブラの留め金を器用にはずした。
一瞬のことに思わず声が出てしまった。
間髪を入れず、美波は未緒のブラをはぎとってしまった。
さっきまでの美波のソフトな振る舞いに身をまかせることに慣れてきた未緒であったが、突然に野獣に身を変えたかのような美波の変わり様に、この部屋にはもうひとり別人がいるのではないかと思ったほどであった。
美波は未緒の前にかがみ、未緒がしゃがみこまないようにしっかりと未緒の両腕を押さえていた。
「きれいだよ。とってもすてきだよ、未緒ちゃん」
美波の声が未緒のおなかのあたりから聞こえる。
美波は下から見上げるように未緒の裸を眺めた。
熱い吐息が未緒のおなかにかかる。
さっきまでと違って、美波の息が荒くなっているのがはっきりとわかった。
「残すはあとひとつだけだね」
美波は未緒の左右の腰に引っかかっていたパンティに両手をかけた。
「未緒ちゃん、この下は今どうなってるの?」
未緒は答えることが出来ない。
わかっているに口に出すことができないのだ。
「じゃあ、私が確かめてあげる」
美波の手がゆっくりとした一定のスピードで未緒の大事なところを覆っている最後の布きれを引き下げていった。
未緒は美波の目の網膜に今、何が映し出されているのか、ありありと頭に思い描くことが出来た。
美波の手が突然止まった。
「かわいい毛だね、産毛みたいだよ」
美波の指がまるで生まれたての子猫を愛おしむかのように未緒の毛を優しくなでた。
未緒は自分が本当に子猫になったような気がしていた。
「さあ、もう少しだね」
美波の指は残った作業を完遂すべく、再びパンティを少しずつ引き下げていった。
未緒の湿ったあそこにひんやりとした外気が触れていった。
美波のすぐ目の前に現れているであろうものを想像し、未緒は思わずからだをすくませた。
「脚を少し開いて」
言われるままに未緒は脚を開いた。
最後の布きれはそれまでのゆっくりしたスピードではなく、すばやい速さで足首まで引き下げられた。
「ほら、片足ずつあげて」
未緒は美波に言われるままだった。
しばらくの沈黙。
「未緒ちゃん、裏側がぐしょぐしょだよ」
美波は未緒のはいていたものの裏側をじっと確かめていたのだ。
「さあ、これからが本番だよ。もっと脚を開いてみせてよ」



・・・とまあ、ここまでで力尽きてしまいました。これが第1章ってことかな?
未緒ちゃんの審査の結果、OKが出ましたので、投稿します。これでも一応投稿小説のつもりです。。。へたへたなんだけど、できれば投稿小説のお仲間入りさせてください。。。

未緒ちゃん、忙しいかもしれないけど、読んだらコメントよろしくね!!
で、4月になって暇になったら、いっぱい遊んでね。じゃね。
(うーん、私物化してしまっていいのだろうか。。。)


鶴翼斬魔 > 私物化できるほどいっぱい小説書けば問題ないかと(笑)。今後も期待しておりますゆえ! (2/17-00:42) No.29
わたみ > 久々に萌えました。こんなの好きなんだよね。ひょっとして未緒さんと美波さんは実在の人なのかな?同級生? (2/17-18:26) No.30
ぺた@ぺん > さっそくアップしました。これからもどんどん書いていただけるのを楽しみに待ってます(^O^) (2/19-02:47) No.31
追っ手(笑) > 美波ちゃんと未緒ちゃんでググっときたらキターッ。でもそこから先は「どっしょもない」です。美波ちゃん、未緒ちゃん、いっぱい書き溜めておいてね。PUJなら7もいいけど2000もいいですよ。参考までに。期待してます。 (2/19-18:21) No.32
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美波の体験風露出日記 投稿者:美波 投稿日:2009/01/09(Fri) 17:12 No.24 
美波の体験風露出日記
美波

こんにちわっ。。。
美波と申します。
私の体験的(?)小説、読んでくださいっ。。。

ゆうべ、とあるサイトを見てたら、そこに来ていた人から「すてきな贈り物をあげるよ」ってすんごくエッチなファイルを頂いてしまいました。
もう一晩中、読みふけってしまったのです。
で、今日は学校をズルして早退。一時間目が始まる前に「風邪ひいた」なんて白々しい嘘ついて帰ってきちゃいました。
先生、ごめんなさい、なんて心にもないことを。。。へへっ。
家に帰って目もぱっちり。
当然両親は夕方遅くにしか帰ってこない。
さっそく福袋で買ってもらった新しいパソコンに。
あるある。(当たり前だろっ)
昨日頂いたファイル。
読み進むうちに、ああん、自然と手はおっぱいをもみもみ。
息がどんどん荒くなっちゃう。
「そうよ、どうせ誰もいないんだもの」
私は着ていた制服を脱ぐことにしました。
でも、ただ脱いだってつまんない。
と、目に付いたのが部屋の隅にあった鏡。全身を映せる大きなやつ。
「よし、あそこの前でぬいじゃおー」
なんて、鏡の前でストリップ。
演じるのは私。観客も私。
でも、観客を興奮させなきゃ、だめ。。。
まずパンツから脱いじゃった。
すーすーします。
でもそれがエッチな気分をじわじわと高めてくれるんです。
そっとスカートまくってみました。
すると鏡の中に私のエッチなあそこが、、、丸映しっ。。。
毛はほんのうぶ毛ていどだから、あそこの割れ目(なんかエッチだね)がっ。。。
やだやだ。
今度は後ろを向いてスカートをまくっていきます。
やだ、お尻が。。。
誰のお尻って、もちろん美波のお尻。
ちょっと小さめ。
そのまま両脚を開きました。
やーん、お尻の穴も割れ目も丸見え。。。
自分のお尻なのに恥ずかしくなっちゃって脚を閉じました。
そのままスカートの脇のフックをはずすとすとんとスカート、落ちちゃった。
下半身、何もつけていない。
なのに上は普通の制服。
すんごくエッチです。
それからブレザー、ベスト、リボン、ブラウス、そしてソックス。。。
上はブラだけ。
「さあ、最後のひとつよっ」
自分に言い聞かせて背中に両手をまわしました。
誰もいないのはわかっているのに、なぜかどきどき。手もほんの少しだけ震えていました。
ぱちん。
ホックをはずし、ブラを腕から抜きます。
ぱさっと前に落ちちゃいました。
「ああん、とうとう素っ裸(この表現がお気に入り)。。。」
私は鏡の中の素っ裸の美波としばらく見詰め合っていました。
うーん、なんかエッチ。
鏡の中の美波がささやきます。
「ほら、何かしてみせてよ。といってもあなたがしたいことはわかっているからね」
ああん、いじわるっ。。。
そう、私はそっと左手で右のおっぱいをゆっくりともみ始めました。
とっても気持ちいい。。。
乳首がつんと硬くなってる。。。
右手はそろそろとおなかを伝い、その下へ。。。
私は少しだけ脚を開きました。
右手はじわじわと割れ目へ。。。
湿ってる。
エッチなジュースでしっとりと湿ってる。
やだ、なんてやらしい。
鏡の中の美波もうっとりするように私を眺めています。
「ずいぶんとエッチな人。。」
目までとろんとしている。
右手の指が湿った割れ目の中に入ってきました。
クリトリス(うーっ、スケベな言葉)をぬれた指先でなでなで。
あーん、感じちゃった。
左手もただもむだけじゃなく、強く握り締めるように動いてる。
おっぱい(この表現はかわいくて好き)が変な形にゆがんでる。
「あ、あ、ああーん」
知らず知らずにため息のような声まで出ちゃった。
頭の中は真っ白。
こけが、イクってことなんでしょうか。
私は立っていられずにその場にしゃがみこんでしまったんです。

しばらく呆然としちゃってました。
でも、私がやりたいのはこんなことじゃない。
決めてたんです。今日、やることを。。。

私は素っ裸のまま階段を下りて、階段の下の納戸を開けました。
すぐに見つかりました。
箱に入った犬の首輪。。。(未使用です)
以前飼っていた犬(名前はNG)が大きくなったら使おうとしたものです。(その前に行方不明になっちゃったけど)
私はどきどきしながら首輪をつけてみました。
「そう、私はメス犬になっちゃうの」
首輪つけると不思議ですね。
さっきあんなにオナニーしちゃったのに、またその気分になってきちっゃたの。
首輪をつけたまま二階へ。
机の中からハチマキを取り出しました。
実はゆうべのうちに探し出しておいたものです。
ハチマキの片方を左手にまきつけ、ぎゅっと縛りました。
そしてもう一方は引っ張るときゅっと締まるようにしました。
わかるでしょ、何やりたいか。。。
「準備完了」
私は左手にハチマキをまきつけたまままた階段を下りていきました。
目指すは冷蔵庫。
ペットボトルのお茶をごくごくと一気飲み。
さて。
後はそのときがくるまで居間のソファーで一休み。
うーん、素っ裸でソファーなんてのも初体験。
いつもは両親もいるのにって考えると、とってもいけないことしちっゃてる気分。。。
私はゆっくりと両手でおっぱいをもみながらそのときがくるのを待ちました。
で、じきに来ました。
あんなに飲んだんだもんね。
出ちゃう、おしっこ。それっていきなり来るんだね。
私は急いで後ろに両手をまわし、輪の中に右手を入れました。
両手をぎゅっと引っ張ると、輪がきゅっと締まっちゃった。
あまり長くないハチマキだったから両手の余裕はほとんどありません。
「あーん、とうとう私も変態さんの仲間入りだよーっ」
本当はうれしいくせに。。。
両手を後ろで縛っちゃうと、とっても歩きづらい。
でも、ゆっくりとお風呂場へ。
お風呂場にも大きな鏡があります。
ほとんど全身が映ってしまいます。
「あら、今度はどうしたの」
鏡の中の美波が意地悪そうにささやきます。
「今度は何をやるつもりなの」
私は無言で両脚を開きました。
あそこの毛はもうエッチなジュースでおなかにぴたっていう感じで張り付いてしまつています。
割れ目がちょっとだけ口を開いて微笑んでるみたい。
エッチの元のくせに。
「さあ、やっちゃうよ」
私はおなかに力を入れました。
でも、さっきあんなにおしっこしたかったくせに、なかなか出ません。
「さあ、早く立ちしょんするのよ」
「誰か帰ってきたら言い訳できないのよ」
気持ちばっかりあせっちゃって、でもおしっこは出てくれません。
「どうしよう、やっぱりこんなことしちゃいけないのかな」
と、気が緩んだ瞬間、出ちゃったんです。
水道の蛇口をひねったみたいに盛大に。
まつすぐ落ちていくものとばかり思っていたのですが、違うんですね。
ねじれたように出ちゃって、太ももはおしっこまみれ。
じゃあじゃあとお風呂場の床にこぼれ落ちていきます。
その姿が大きな鏡にくっきりと映っているんで。
「やだ、あんた、何やってるの」
おしっこ、止めようとも思ったんですが、自分ではコントロールできませんでした。
足元におしっこの水溜り。
また頭の中がくらくらしてきて、真っ白に。。。
その場にそのままぺたんとお尻をついてしまったんです。
おしっこの水溜りの中に。。。

そのあとの後始末が大変でした。
ハチマキが濡れちっゃてほどけなくなっちゃったんです。
苦労しましたよ、ほどくのに。
それからシャワーでしっかりとからだとお風呂場を洗いました。。。

続きは未緒ちゃんにリレーしちゃおうかな。。。

一応、おわりっ。。。、

美波 > あのーっ。これでも小説のつもりなんですが。。。 (1/11-12:58) No.25
未緒 > 私、こんなふうに書けないけど、すごいね、すごいね。 (1/11-16:32) No.26
ぺた@ぺん > すごく良かったですよ。また続きをかいてくださいね。 (1/12-23:23) No.27
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小説を書いたんですけど…… 投稿者: 投稿日:2007/08/31(Fri) 13:42 No.1 
 小説を投稿するのは初めてなので、投稿方法を教えてください。

 小説のプロットはこんな感じです。
 葉塚市の洗脳を受けず、街に迷い込んでしまった男が体験したとんでもない事件の回想記録。

 変身系TS物で、ちょっとハードボイルドです。一応18禁ですが、エロ度は低いです。
 ちなみに、伊締大好も登場します。

鶴翼斬魔 > うい、ここは僭越ながら鶴がお教えさせていただきたいと思います (9/3-20:37) No.2
鶴翼斬魔 > 小説を投稿するにはトップページにあるぺた@ぺんさんのメールアドレスに小説を添付したメールを送信してくだされば大丈夫だと思います。その際、題名を小説の投稿と分かるようにしておくのがいいと思います。 (9/3-20:42) No.3
鶴翼斬魔 > また、もしメールでの送信に抵抗があるようでしたら、ぺた@ぺんさんの小説コーナーの一番下にフォームメールのページがあるので、そちらに貼り付けて投稿する方法もあります (9/3-20:44) No.4
鶴翼斬魔 > もし上記の説明で分かりにくいようでしたら、また返信をください。では、久保正彦さんの小説が読めるのを心待ちにしております。 (9/3-20:48) No.5
> 返信ありがとうございます。早速、投稿したいと思います。 (9/4-18:43) No.6
ぺた@ぺん > 羞恥都市の作品の投稿ありがとうございます。さっそくアップしておきました。 (9/6-09:03) No.7
美波 > 美波の体験風露出日記 (1/9-17:11) No.23
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無題 投稿者:徘徊者 投稿日:2009/01/09(Fri) 00:43 No.22 
S&Gさんのアドベンチャーワールド面白かったです

水着なしもいいですね

続きが楽しみです
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