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『配信中の秘密』 投稿者:不動明 投稿日:2025/08/05(Tue) 23:14 No.50 
『配信中の秘密:彼氏の着信と快楽の崩壊』
序章

Momoこと「ももか」には、二つの顔があった。
一つは、YouTubeやTikTokで活動する人気ゲーム配信者「Momo」。丸い目にふっくらとした頬、愛らしい声でファンを魅了する彼女は、いつもオーバーサイズのパーカーやダボっとしたTシャツに身を包み、その完璧なスタイルを隠していた。
もう一つは、闇の奥に潜む「ももか」。彼女は、ごく一部の人間だけがアクセスできる裏配信サイトで、刺激的なゲームに興じていた。それは、男性向けと女性向けで罰ゲームが異なることを知らずに、安易な気持ちで足を踏み入れた世界。
彼女の愛すべき恋人、賢汰は、その裏の顔を知らない。誠実で優しい彼は、Momoの配信活動を純粋な「趣味」だと思っている。しかし、性的には物足りなさを感じさせる「粗チン」な彼との生活は、ももかの心に満たされない渇望を生み出し、彼女を裏配信へと駆り立てる原動力の一つとなっていた。
そして、ある夜、運命は動き出す。

第1章:運命のゲーム

いつものように裏配信サイトにログインしたももか。ゲーム内容や対戦相手は事前に知らされない。それが、このサイトの唯一のルールだった。
「よろぴくね(๑>ω ・๑)よろぴく〜🎶」
そう、可愛らしく挨拶をして、コントローラーを握る。
画面に表示されたゲームは「格闘ゲーム」。しかし、それはただのゲームではなかった。ゲームのキャラクターが打撃を受けるたびに、プレイヤーであるももかの腕には電流が流れる特殊な仕様。
対戦相手は、「金持ちで豪運の持ち主」というプロフィールを持つ「金剛寺 豪」。これまで運と勘で奇跡的にかわしてきたももかの、得意な格闘ゲーム。彼女はいつものように勝利を確信し、満面の笑みを浮かべる。
しかし、ゲームが始まると同時に、彼女は金剛寺豪の圧倒的な実力に直面した。攻撃を全くかわすことができず、打撃を受けると同時に、腕に電流が走る。
「キャッ!何これ〜!こんな仕様知らない〜!」
ももかは、可愛らしい悲鳴をあげる。その声は、まだこのゲームが「遊び」だと思っている、彼女の無邪気さを物語っていた。
だが、金剛寺の攻撃は止まらない。電流の痛みと、ゲームに負けることの恐怖に、彼女は次第に笑顔を失っていく。これまで自分が「強い」と思っていたのは、単なる勘違いだったと気づき、彼女のプライドは崩壊していく。そして、ももかは初めて敗北を喫してしまう。

第2章:残酷な宣告

画面の向こうから、冷たい声が聞こえる。
「おめでとう。君の負けだ」
ももかの体から、サーッと血の気が引いていく。罰ゲームのことは知っていた。これまでの対戦相手は全て男性だったため、激辛料理やバンジージャンプのような、肉体的には辛いが、性的ではない内容だとばかり思っていたのだ。
金剛寺は、勝ち誇ったように笑い、罰ゲームの内容を告げた。
「君への罰ゲームは…指定された男性と、ライブ配信で性行為を行うことだ」
ももかの瞳から、一筋の涙がこぼれ落ちる。
「やだ…そんなの…」
震える声でつぶやくももかに、金剛寺はにやにやと笑いながら言う。
「このサイトには、男と女で罰ゲームが違うというルールがある。君はそれを知らなかった。僕が君に勝ったから、君の罰ゲームが決まった。…そして、僕が指定する男性は…僕だ」
ももかは、この状況から逃れる術がないことを悟った。彼女の無知と傲慢さが、この残酷な運命を引き寄せたのだ。罰ゲームの相手が、ゲームで勝った金剛寺本人だと知った瞬間、彼女の心は絶望に打ちひしがれた。

第3章:屈辱の始まりと、彼氏からの着信

「さあ、始めようか」
金剛寺の声が、ももかの心臓を締め付ける。彼女は、屈辱に顔を歪ませながら、ゆったりとしたパーカーを脱ぎ始める。
裏配信のコメント欄には、負杉まきおをはじめとした視聴者たちの興奮が渦巻いていた。「うおおおおお!!!」や「Momoちゃんのスタイルやべええええええ」といったコメントが殺到する。中には「その声、万個に響くは…」といった女性からのコメントも混じっていた。
普段は隠されている、完璧なスタイルが露わになる。彼女の体は、視聴者たちの興奮をさらに煽った。
そして、性的行為が始まる中、彼女のスマホが鳴り響く。画面に表示されたのは、「賢汰」の名前。

第4章:背徳と快楽の狭間で

賢汰の優しい声が、ももかの耳に響く。電話口から聞こえる「どうかした?元気ないみたいだけど…」という言葉は、ももかの心臓を鋭く突き刺す。嘘をつかなければならない罪悪感と、身体を支配する快楽。その二つの激流に、彼女の理性は崩壊寸前だった。
「う、うん…大丈夫…」
ももかは、喘ぎ声を必死に押し殺しながら、股間からは、熱を帯びた愛液が止めどなく溢れ、太ももの内側を伝い、下着をじっとりと濡らしていく。その生温かい感触が、ももかの理性をさらに揺さぶった。彼女の秘所に、金剛寺の指が、まるで彼女の奥底を探るように、執拗にこねくり回されている。
「…そう?なんか声が震えてる気がしてさ」
賢汰の言葉が、ももかの心をさらに追い詰める。金剛寺は、そんな彼女を嘲笑うかのように、指の動きをさらに速める。ももかの身体は正直に反応し、敏感な肌は赤く染まり、その瞳には屈辱と快楽が入り混じった光が宿っていた。
「だ、大丈夫だよ…ちょっと…疲れてるだけ…」
ももかは、言葉を絞り出すように答える。その間にも、金剛寺の指は彼女の秘所を容赦なく責め立て、賢汰では決して味わえなかった、身体の奥底から突き上げるような激しい快感に、ももかの理性は、今にも音を立てて砕け散りそうだった。
電話が終わると、金剛寺はニヤリと笑い、彼女の耳元でささやいた。「いい声だ。君の声を聞いているだけで、もういけそうだ…」。彼は、ももかの心の傷(彼氏への罪悪感)を巧みに利用し、彼女の心を揺さぶり、精神的な支配を強めていく。
「その声、彼氏には聞かせられないんだろ?」「いい子だ、もっと聞かせて」
金剛寺は、ももかの喘ぎ声をさらに引き出すため、彼女の弱点を執拗に攻める。賢汰では決して味わえなかった、身体の奥底から突き上げるような激しい快感に、ももかの理性は完全に崩壊。
彼女の可愛い声は、もはや「声」ではなかった。それは、屈辱と快楽が混ざり合った、甲高く、悲鳴のような、まるでアニメのような喘ぎ声へと変わっていく。
「ひゃっ…あっ…ぁああ…!…ひぃ…あっ…!…だめ…もう…ああっ…!」
金剛寺の指が、彼女の奥底にある「スイッチ」を正確に突いた瞬間、ももかの身体は硬直する。全身に電流が走ったかのような激しい痙攣が彼女を襲い、腰が何度も浮き上がる。
「…ひっく…ひっ…く…」
短い嗚咽と、震える声。ももかは、自分が何回イッたのかすら分からなくなっていた。屈辱と、それを上回る快楽の奔流に、彼女の意識は遠のきそうになる。
「Momoちゃんの声だけでイケる!」といった視聴者のコメントが殺到し、ももかの快楽と屈辱はさらに増幅されていった。彼女はもう、この快楽の奔流から逃れることができなかった。

第5章:ゲームの終わりと、新たな命令

罰ゲームが終わり、ももかは虚脱感と、得体の知れない満足感に包まれる。
「これで終わり…」
ももかが安堵したのもつかの間、金剛寺は彼女をさらに支配するため、執拗にネチネチと彼女の秘部を責め立てながら、遠隔操作のローターを、子宮付近の下腹部にはシール型バイブを仕込む。ももかは、それが特殊なローターだとは知らず、いつ落ちてしまうかという恐怖と、体の奥から突き上げる快楽に支配されることを悟る。
「君の罰ゲームはまだ終わっていない。これから、僕の指示通りに動いてもらう」
金剛寺は、ももかの体を無理やり立たせ、彼女にこう告げる。
「まずは、君の服装だ。これからは、僕が選んだ服を着てもらう。もちろん、下着は不要だ」
そして、金剛寺はももかを連れ、街へ出かける。ももかは、着せ替え人形のように、様々な挑発的な服を着せられる。その間も、彼女の体にはローターとシール型バイブが仕込まれており、金剛寺の気分次第で、どこでも快楽に責められることになる。しかし、快楽は絶頂には達しない。金剛寺は、ももかが決してイカないように、巧みにローターとバイブを調整し、彼女を弄ぶのだった。
「この状況からもう逃れられない」という絶望と、同時に生まれる快楽への期待。ももかは、自分の「快楽」が、外部の力によって支配されているという事実に、さらなる絶望と屈辱を感じる。
そして、金剛寺は最後にこう命じるのだった。
「君の罰ゲームはまだ終わっていない。その体で、君の彼氏に会い、別れ話をしろ」

第6章:賢汰との別れ、そして…

罰ゲームを終えた「ももか」は、体のラインがはっきりわかるような、挑発的な服装で賢汰と会う。下着はつけているのかいないのかもわからない。
ももかの普段とはかけ離れた姿に、賢汰は戸惑いを隠せません。
「ももか、その格好どうしたんだ?それに…電話で用があるって言ってたけど、どうしたんだ?」
賢汰は、ももかの挑発的な服装に目を奪われながらも、彼女が別れを告げに来たとは夢にも思っていませんでした。
戸惑う賢汰を前に、ももかは別れを告げます。
「ごめん…ねぇ…あっ…」
彼女の口から漏れるのは、謝罪の言葉と、喘ぎ声に近い、いや喘ぎ声なのかもしれない、快楽の声。賢汰は、彼女の突然の変化と、その声に戸惑い、混乱します。
ももかの乳首は硬く立ち、秘部からは下着をつけていればお漏らししているほど止めどない愛液が垂れています。彼女はローターが落ちてしまわないかという恐怖と、ローターとバイブから伝わる快楽、そして別れ話の罪悪感に苛まれ、不自然な動きをしてしまいます。
賢汰は、その声に違和感を覚えます。別れ話をしているはずなのに、なぜか甘く、淫らな声。彼はその声に覚えがありました。それは、彼とのセックスでは決して聞くことのできなかった、ももかの**「本当の声」**。その声に賢汰の股間は熱を帯び、彼なりに勃起します。しかし、彼の「粗チン」さゆえに、その勃起は外から見て全くわかりませんでした。彼は、ももかの変化の理由に気づくことができず、ただ戸惑うばかりでした。
ももかの心には、もはや罰ゲームへの恐怖よりも、あの快楽への渇望が深く根を下ろしていた。金剛寺の指が秘部を弄ぶたび、彼女の体は抗うことなく、むしろ自ら求めるように反応する。それは、彼女の理性とは裏腹に、本能が快楽を唯一の救済として受け入れた証だった。

第7章:快楽の代償

賢汰に別れを告げたももかは、絶望と快楽の狭間で揺れ動くまま、金剛寺の元へと戻った。罰ゲームを終わらせるという建前を自分に言い聞かせながらも、彼女の心はすでに、金剛寺が与えてくれる快楽を求めていた。

「よくやった。これで罰ゲームは終わりだ」

金剛寺は、ももかの頭を撫でながら、そう告げる。彼女は、安堵と同時に、言いようのない喪失感に襲われる。

「…もう、ゲームはしないんですか?」

ももかは、自分でも驚くほど素直にそう尋ねていた。金剛寺は、その問いかけに満足げに笑う。

「君はもう、僕から離れられない。僕は君の人生を、君の快楽を、完全に支配している。君が僕を求め続ける限り、罰ゲームは永遠に終わらない」

彼の言葉は、ももかの心を支配する。もはや、彼女にとって罰ゲームは、絶望の淵から這い上がるための手段ではなく、快楽の沼に沈んでいくための入り口となっていた。

それから数日後、人気ゲーム配信者「Momo」は、ネット上から姿を消した。ファンたちは彼女の行方を案じ、様々な憶測が飛び交う。しかし、ももかの本当の姿を知る者は、誰もいなかった。

一方、裏配信サイトでは、金剛寺とMomoの配信が新たな人気コンテンツとなっていた。それは、もはや「ゲーム」ではなく、彼女が自らの意思で快楽を求める、生々しいドキュメンタリー。コメント欄には、視聴者の興奮と欲望が渦巻いていた。

ももかは、カメラの前で、自らの体を晒し、金剛寺が与える快楽に身を委ねていた。彼女はもはや、誰にも見られたくない、隠された「裏の顔」を失い、ただの「快楽を求める女」となっていた。

彼女の瞳に宿る光は、屈辱と快楽が混ざり合った、複雑な輝きを放っていた。彼女はもう、二度と元の生活には戻れないことを悟っていた。しかし、それでも彼女は、この快楽から逃れることはできなかった。

「もっと…もっと…!」

彼女の口からこぼれるのは、もはや悲鳴ではない。それは、さらなる快楽を求める、彼女自身の切なる願いだった。

そして、その配信を見つめる、一人の男がいた。

パソコンの画面に映し出された、愛する恋人の変わり果てた姿。賢汰は、ももかの配信を見ながら、その瞳に涙を浮かべていた。

「ももか…君は…一体、どうして…」

彼は、ももかが別れを告げた理由を、そして彼女の本当の姿を、この配信を通して初めて知った。画面の中で快楽に溺れるももかを見つめる賢汰の胸に去来するのは、絶望と、そして彼女を救い出したいという、強い想い。

「僕が…僕が君を…」

彼の心に、新たな決意が芽生える。それは、ももかを救い出すという、決死の覚悟。

彼が次に取る行動は、一体何なのか?

第8章:賢汰の決意と、最後のゲーム

金剛寺の配信を監視していた賢汰は、ある夜、衝撃的な事実を知る。金剛寺が裏配信サイトを運営している、ということ。そして、そのサイトは、ある特定のゲームをクリアした者だけがアクセスできる、特別なサイトだということ。

賢汰は、ももかを救うため、その特別なゲームに挑戦することを決意する。それは、ももかが以前プレイしていた「格闘ゲーム」だった。

賢汰は、金剛寺の圧倒的な実力に立ち向かうため、ゲームの練習に没頭する。しかし、彼は気づいていなかった。そのゲームには、ももかが味わった罰ゲームと同じように、男女で異なる罰ゲームが設定されているということを。

「ももか、待っててくれ。必ず君を救い出すから!」

賢汰は、そう心に誓い、コントローラーを握る。彼の瞳には、愛する人を救うという、強い決意の光が宿っていた。

しかし、彼の前に立ちはだかるのは、金剛寺という強大な敵。そして、賢汰が知らない、もう一つの残酷なルール。

賢汰は、ももかを救うことができるのか?そして、彼を待ち受ける、衝撃的な結末とは?

第9章:賢汰の苦闘

賢汰の生活は、その日から一変した。仕事から帰れば、食事もそこそこに、疲労困憊の体に鞭打ち、ひたすらゲームの練習に打ち込んだ。ももかがプレイしていた格闘ゲームの攻略サイトを読み漁り、動画を何百回も繰り返し見て、金剛寺のプレイスタイルを分析した。指先は豆だらけになり、眠れない夜が続いたが、ももかを救い出すという一心で、彼は痛みを耐え抜いた。

「くそっ…また負けた…!」

画面に表示される「GAME OVER」の文字に、賢汰は歯ぎしりする。金剛寺の動きはあまりにも速く、正確だった。まるで、彼の思考を先読みしているかのようだ。ももかが、あの金剛寺に手も足も出なかった理由が、痛いほど理解できた。

しかし、賢汰は諦めなかった。ももかのあの声、あの表情が、彼の脳裏に焼き付いて離れない。彼女をあの快楽の淵から、そして金剛寺の支配から救い出す。その決意だけが、彼を突き動かす原動力だった。

ある日、賢汰は練習中にふと、ももかの言葉を思い出した。「このサイトには、男と女で罰ゲームが違うというルールがある」。ももかは、女性向けの罰ゲームが「性的行為」だと知らずに足を踏み入れた。では、男性向けの罰ゲームとは一体何なのだろうか?

賢汰は、その疑問を頭の片隅に置きながらも、今は金剛寺に勝つことだけを考えていた。罰ゲームの内容など、勝ってしまえば関係ない。そう信じて、彼は再びコントローラーを握り直した。

第10章:最後の対決、そして…

数週間後、賢汰はついに裏配信サイトへのログインに成功した。彼の前に現れたのは、ももかが対戦した時と同じ「格闘ゲーム」の画面。そして、対戦相手の欄には、見慣れた「金剛寺 豪」の名前が輝いていた。

「…来たな、賢汰」

金剛寺の声が、画面越しに響く。賢汰の心臓が、ドクンと大きく鳴った。

「ももかを、返してもらうぞ!」

賢汰は叫び、コントローラーを強く握りしめる。ゲームが始まった。賢汰は、これまで培ってきた技術と、ももかを救うという強い想いを込めて、金剛寺に挑んだ。

序盤は、賢汰の猛攻が続いた。金剛寺も驚いたように、一瞬動きが止まる。しかし、すぐに彼は冷静さを取り戻し、賢汰の攻撃をいなし始める。ももかの時と同じように、キャラクターが打撃を受けるたびに、賢汰の腕には電流が走る。

「くっ…!」

痛みはあったが、賢汰は耐えた。ももかがこの痛みに耐えながら、どれほどの屈辱と快楽を味わったのか。それを想像するだけで、彼の闘志は燃え上がった。

しかし、やはり金剛寺は強かった。賢汰の攻撃は次第に単調になり、金剛寺の反撃が賢汰を追い詰めていく。そして、ゲームの終盤、賢汰は決定的な一撃を受け、画面に「K.O.」の文字が表示された。

「おめでとう。君の負けだ」

金剛寺の声が、賢汰の耳に冷たく響く。賢汰は、肩で息をしながら、悔しさに顔を歪めた。

「くそっ…!」

「さて、罰ゲームだ」

金剛寺は、勝ち誇ったように笑い、賢汰に告げる。

「君への罰ゲームは…君の恋人、ももかが、僕の隣で、君の配信を永遠に見続けることだ」

賢汰の目が、大きく見開かれた。画面の隅に、ももかの姿が映し出された。彼女は、金剛寺の隣に座り、虚ろな目で画面を見つめていた。その表情には、もはや賢汰が知る「ももか」の面影はなかった。

「な…何を言ってるんだ…!?」

賢汰は叫ぶ。しかし、金剛寺は賢汰の言葉を無視し、ももかの頭を優しく撫でた。

「彼女はもう、僕のものだ。君が負けたことで、彼女は完全に僕の支配下に置かれた。君は、彼女が僕に弄ばれる姿を、永遠に見続けることになる」

賢汰の全身から、血の気が引いていく。ももかを救うために戦ったはずが、結果として彼女をさらに深い闇へと突き落としてしまったのだ。

「そして、君の罰ゲームはもう一つある」

金剛寺は、賢汰の絶望を嘲笑うかのように、さらに言葉を続ける。

賢汰の顔は、血の気を失い、真っ青になった。ももかを救うはずが、彼自身が最も隠し通したかった、あの「粗チン」を全世界に晒されるという、想像を絶する屈辱に、賢汰の心は完全に打ち砕かれた。自尊心は粉々に砕け散り、彼はただ、虚ろな目で金剛寺を見つめることしかできなかった。

金剛寺は、にやりと笑い、賢汰のコントローラーを奪い取った。

「さあ、始めようか、賢汰。君の、新たなゲームを」

賢汰は、絶望の淵に立たされた。彼を待ち受けるのは、ももかを救うことのできなかった後悔と、自らの肉体を晒されるという、新たな屈辱の始まりだった。ももかの虚ろな瞳が、賢汰の絶望を映し出していた。
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無題 投稿者:辛久 投稿日:2012/04/17(Tue) 22:21 No.46 
晴れて自分のページを持たせていただきました!

ぼちぼち書いていきますのでヨロシクおねがいしますm(._.)m

ぺた@ぺん > 第2章の方、アップしましたので、ご確認願います (4/27-09:45) No.48
辛久 > 確認しました。タイトル一章の方も変更していただいてありがとうございました。 (4/28-01:57) No.49
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鶴翼信者 投稿者:鶴翼信者 投稿日:2011/11/06(Sun) 09:16 No.44 
鶴翼斬魔先生の大ファンです。
新作、いつも心待ちにしております。
これからも、がんばってください。

XCX > 「Xchanger-F」stage2「聖天の主」-03が見られないのはどこへ報告すれば…… (12/12-20:51) No.45
ぺた@ぺん > すいません、今は見れると思いますので、ご確認の方願います。 (4/27-09:41) No.47
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玲奈ちゃん美咲ちゃん穂香ちゃ 投稿者: 投稿日:2011/08/23(Tue) 00:49 No.41  HomePage
タイトル:玲奈ちゃん美咲ちゃん穂香ちゃん由香里ちゃん

あたし玲奈-れいな-
今日は中学の修学旅行で民宿に泊まりに来ています。
あたしの学校は代々日光に遠足旅行に来ていんだそうで。
お昼には東照宮でお参りを済ませてきたよ。
ご飯を食べてお風呂も終わって。明日に備えて終身準備中。
就寝時間九時なんだって。早すぎ。

あたしの隣の布団にいるのが美咲-みさき-ちゃん。
美咲ちゃんは幼稚園に入る前からのお友達でいつもずっと一緒。
明るい性格で、いつも元気を分けてもらっているんだよ。
ちょっと変わった特技があるんだけど。まあそれは今はいいよね。
さっきからかばんの中ごそごそしてるみたい。
うわ、美咲ちゃんの鞄の中はおもちゃばっかり入ってるよ。

「れーなちゃん、ウノしよー」

携帯ゲームとか怪談の本とか入ってるけど、無難なものにしたね。
二つ返事でOKしたけど。二人でするの?

「穂香ちゃん、由香里ちゃんもどうー?一緒に」
「なーに?」「ウノねー?わたしも入るー」

美咲ちゃん、残りのルームメイトにも声を掛けた。
4人で雑魚寝の部屋なんだよ。
穂香-ほのか-ちゃんは少しおっとりした感じの子、本の虫というのかな、
自由時間はいつも文庫本を読んでるような。
由香里-ゆかり-ちゃんはしっかり者。たしかミニバスケット部に所属してた気がするよ。
この二人はいつも遊ぶグループと違う子たちだから、あまりお喋りしたことないんだけど。
美咲ちゃんは誰とでもすぐに仲良しになっちゃうんだから。

「げ、4ドロー?」

でも、ウノはうまくないみたい。
美咲ちゃんどんどんカードが溜まっていっちゃうよ。

「はーい、あがりですー」

穂香ちゃんもあがって美咲ちゃんの4位が決定。
あたし?あたしは2位だったよ。1位が由香里ちゃん。

「ううう。うがあ、もう一回だー」

あらら。美咲ちゃん枕に八つ当たりしちゃってるけど。
そこまで悔しがる必要ないんじゃないかな。ゲームなんだし。
さあ、次こそ勝とうね?美咲ちゃん。

「ウノ!」

美咲ちゃんがウノだよ。
でも、あたしも負けてない。同じターンでウノを宣言したよ。
穂香ちゃんが少し遅れてるけど、由香里ちゃんも次のターンでウノを宣言。
でも、みんななかなか上がれないみたい。カードが増えたり減ったり。
緊迫するよね。ドキドキ、あたし上がれるかな。
あ、その色のままならあがれるよ。美咲ちゃん、色を変えないで。
やった。あがり! つい大きな声を出しちゃったよ。
あがりました。えへへ、今回はあたしがとっぷだね。
あらあら、美咲ちゃんはまたドベになっちゃった。
最初はよかったのにね。

「あー、ウノの神様に見放されてしまった」

普段の行いのせいかなー って突っ込んであげたよ。
あたしじゃないと美咲ちゃんにうまく突っ込めないと思うんだ。感謝するように。
それから、次の試合をしていたら。

『みんな、消灯時間ですよー、寝なさいー』

せんせの声。もう九時だね。
まだ寝れないし、遊び足りないよ。せんせ、今夜くらいは大目に見て欲しいよ。

「ここでやめれない。わたしまだ一回も勝ってないし!」

なんて、美咲ちゃんわがまま。
あたしもまだ遊びたいとは言ったけど。勝つまでする気なの?

「普通にしてても飽きるね。負けたらシッペとかどう?富士山とか雑巾絞りでも」

さすがミニバスの由香里ちゃん。体育会系ならでは提案だね。

「痛いのはいやだ」

あたしも。それは美咲ちゃんに賛成だなあ。
多数決で負けても由香里ちゃんは何か賭けてやりたいらしいくって。

「それなら、こうしない?一番最後までカードを持っていた人は、着ている物を一枚脱いじゃう」

美咲ちゃん、それはいくらなんでも。
と思ったけど。その提案をしたのは美咲ちゃんじゃなくて穂香ちゃん。
穂香ちゃんってば、見かけによらずそういうノリ好きなの?!
当然あたしは猛反対をしたけど。

「それはいい考え」
「ふーん、やってやろうじゃない」

美咲ちゃんも、由香里ちゃんもノリノリ。
えええええ、信じられないよ。みんな修学旅行で浮かれ過ぎじゃない?
えーん。場の空気を読めちゃうあたしは1人でいつまでも
反対って言えない性質。
出来たことと言えば、次にせんせが見回りに来るまでなら。
そういう条件を何とか押し通すことだけ。
せんせ、せんせ。さっきは生意気思ってすみません。一刻も早く戻ってきて。

「やったー、初トップ!あがりー」

美咲ちゃんついに。おめでとう

「私もあがり」

由香里ちゃんもあがり。
よかった。あたしもこれで上がり。
危なかった。必死になっていたよ。

「あ、負けちゃった」

こういうのってさ、やっぱり言いだしっぺが負けちゃうんだよね。
うんうん。
美咲ちゃんも由香里ちゃんも穂香ちゃんを見てるね。
美咲ちゃんへらへらしちゃって。なんか締りがないよ。

「脱ぐね」

穂香ちゃんは眼鏡を掛けていて少し癖のかかった長い髪が印象的な子だよ。
みんな学校指定の赤いダサいジャージを着てるんだけど。
いま穂香ちゃんは上着の裾を掴んでる。
太陽なんて浴びたことないよっていうくらい白い肌。
ブラ?ブラは白色で黒い水玉模様。同性としても正直にかわいいと言える。
出るところ出て引っ込むところは引っ込む。なんと表現したらいいのか。
着やせするタイプ。たぶんこの言葉でいいのかな。

「わー、スーパー中学生!」

さすが美咲ちゃん。あたしよりうまい表現!
でもその後の「けしからん乳」ってとこは聞き流したからね。
もうちょっと言葉を選んで欲しかったよ。
穂香ちゃんはにかんだ表情をしてるけど。そんなに恥ずかしくないのかな。
まあ女の子同士だし、さっきもお風呂で一緒だったしね。
さー、つぎも負けないよ。

「やた!あーがり」

美咲ちゃん、何か賭けると強い。
そんなに女の子の裸が見たいの?

「わたしも、あがりー」

穂香ちゃんもあがり。
連敗しなくてよかったね。

「よっ、私もあがりっ」

あれ、
あたしはまだ5枚も残ってるのに、なんでーー。

「れーなちゃん♪ぬ・い・で」

美咲ちゃん、語尾にオンプついてるし、
なんかヤラシイ言い方。脱ぐよ?脱がないとは言ってないし。
ルールだもんね。
さっきの穂香ちゃんのようにぱぱっと脱いじゃったらいいよね。

「城崎さん肌綺麗」
「脱ぎ方がいけてる」

穂香ちゃん、由香里ちゃん。黙っててくれないと脱ぎにくい。
あ、城崎-きのさき-はあたしの苗字。
お気に入りの桃色のブラが3人に見られてる。まあいいけど。いいけど……でも。
しかも花柄。
こんなことならもっと質素なブラにしておいたら良かった。
こんなことするなんて思わないし。

「可愛いブラしてる、れーなちゃん愛してる」
「城崎さんも結構あるよね、いいなー」

美咲ちゃん、どさくさに紛れて告らない!
由香里ちゃんは、たぶんぺったんだよね。大きければいいというわけじゃないと思うけど。
みんな見すぎだよ。コメントもいらないし。変な汗が出てきた。
穂香ちゃんなんか、自分が脱ぐときより顔赤くない?気のせい?
早く次、次。
あまり注目されるのは好きじゃないから、急したよ。

「ほら、あがり」

一番は由香里ちゃん。安定した強さ。

「ごめん、わたしもあがっちゃうね」

ごめん、って。美咲ちゃん謝るくらいならあがらないで。
これは一枚脱いじゃってる人同士の勝負ね。
ウノの神様はなんて非情なの。

「ウノー」

穂香ちゃんウノ。
やばい。あたしはまだカード2枚残っているよ。
しかも色が違うから出せない。あ、山から色変えカード出たよ。
ここは華麗に赤にチェンジ。

「赤?それならあがれるー」

きゃーー、裏目。
そのままの色にしておいたらあがれなかったんだね。あたしの馬鹿。

「れーなちゃん脱衣2枚目?」

わかりきったことを聞く、美咲ちゃん。

「城崎さん惜しかったねー」

惜しかった、惜しかったけど。
違和感。ブービーの穂香ちゃんの言う言葉じゃない気がする。
脱がなきゃ駄目?なんて聞いてみたけど。
3人そろって即答。美咲ちゃんくらい助け舟を出して欲しかったのに。

三角座りのままずるずると脱いじゃう。
精一杯恥ずかしくないよ、アピールをしてるけど。
下着姿をじろじろ見られるのは正直気恥ずかしいものなんだよね。
顔赤くなっているのばれてないかなー。

「ぱんつ見えた」
「上下おそろいか」
「……」

玲奈ちゃん、ぱんつ見て嬉しいの?ねえ。聞くまでもなく嬉しそう。
由香里ちゃん、何それ突っ込みなの?あ、ちょっと気まずそうな表情になってる?そろそろ止めて欲しいな。一番常識人なの?
穂香ちゃんに至っては……、うあ。それはよだれなの?その目つきもやばいよ。
せんせ、せんせ。はやくはやく。来て。
ここに、同級生を脱がす不良がいるよ。

もう負けるわけには行かないから。
そろそろ本気出した。
最初に後一枚に!黄色になったらあがりだよ、黄色黄色。
あたしの念力が通じたのか直前で黄色になったよ。
美咲ちゃんナイスアシスト!

「あがりー」

堂々と宣言。
ほ。っと一息つけたよ。

「あれ、城崎さんー、ウノ言ったー?」

え、由香里ちゃん、あたしウノ言った、言ったような気が……

「ううん。言ってない。2枚追加してね」

ガーン。
美咲ちゃん、非情すぎる。

「城崎さんどんまいー」

穂香ちゃん、ドントマインドって気にするな的な?
するよー!こんなところで大切なウノを言い忘れるなんて。大失態!

「あがりー」

穂香ちゃんが一番。
あたしは枚数が減っては増え、増えては減って。
ウノ言い忘れることはしないけど、何故なのって位、あがれないよ。

「お先ー」

玲奈ちゃんが2番
どうでもいいけど、お先ってなんとなくさわやかな。

「ほい、ドロー4」

ぎゃーー
由香里ちゃんてばウノ非道。

「それでもってあがりね」

由香里ちゃんはあたしが増えたカードの並べ終える前に
さっさと上がってしまった。

ま、参りました。
もう脱げません、降参します。土下座。人生出初めての土下座をここでしたよ。

「うん、れーなちゃんは脱がなくていいよ。わたしが優しく脱がしてあげるから」

美咲ちゃん。やさしーって、違うから。
それは違う優しさだから!

「勝負は勝負だしねー、腕で隠してもいいから」

由香里ちゃんてば。
原理主義者!体育会系には言い訳通用しないんだね。

「同級生だし、意識するほうが変かなー」

うそだ。
穂香ちゃんが一番意識してるはわかってるんだもん!
なんてテクニシャンなの。
わかりました。わかりましたとも。
脱ぐからその間目を瞑っていてもらえますか。
思わず凄い台詞を口走っちゃったよ。
恥ずかしがっているのがばれちゃってまずいよ。
ぎゅっと目を瞑って。ってー!あたしが瞑っちゃ、
三人が目を瞑ってるかわからないじゃない!
でも恥ずかしくてみんなの表情見てられないし。目を開けられない。
やばい。指も震えてきてる。
あれ、ホック外すのってこんなに難しかったっけ。
今すごくパニック状態かも。
だれ、はぁはぁ…言ってるの。
あたしかっ。
みたいな。
突っ込みだけさえまくってるんだよね、不思議と。

『きゃー♪』

うまく隠しながら脱げたかわからないけど。
どうにかブラをはずせたよ。
ゆっくりと目を開けたけど。みんなあたしの胸のところを見てる。
たぶん、ずっと目を開けてたんだと思うんだ。
「ゃ……」両手でしっかりと隠したから、ほとんど胸が見えないと思うよ。
残念でした。

「れーなちゃん色っぽい」
「後一枚ねー」
「次で終わりかな」

美咲ちゃん、嬉しくない。
穂香ちゃん、すでに次にターゲットにを絞ってる。
由香里ちゃん、最後までするの?!
カード配られたし。もう脱げないよーって喚いてるのに。無視なんだねー?!
くすん。片手でカード操るの難しいよ。

「はい、あがり」
「あっがりーん」

由香里ちゃん、美咲ちゃんがあがり。
また、穂香ちゃんと一対一。
彼女はたくさんカード持ってるしから
今回はあたし勝てるかも!
そう、何回も連続で負けてたらたまったもんじゃないもんね。
あ、来た。あがりあがりー
はー。よかった。今回は穂香ちゃんに脱いでもら

「ウノゆったのー?」

負けたくないからって穂香ちゃんがクレームを付けてくるよ。
あれ、でもウノゆったっけ?ゆってない?あれあれ?
あたし、大量に冷や汗が湧き出てくるよ。

「うんにゃ、言ってないね」

美咲ちゃん……み
見逃してえええええええええ!

「城崎さん、ごめんなさいね」

穂香ちゃん!それは心から嬉しそうなときに使う言葉じゃないと思うよーー!
だ、駄目。これだけは何が何でも脱げません。
だって、これを脱いでるときはあれが隠せず見えちゃうわけだし。
そもそも隠したいところが3つあるのに。
腕が2本しかないわけでしょう?
無理!ごめん!あたしもう寝る。
勢い良く、布団の中に引きこもる。
おやすみなさい。
そんなあたしの布団を引っぺがしにかかる3人。
ひどくないかな?
布団の中で脱ぐから。って、引っぺがすのはやめてもらったよ。
裸になっちゃうとすごく不安だけど。
布団の中なら見られないし。
あたし頑張って裸になったんだよ。えらいよね。
恥ずかしすぎる!なにやってるのだろう、あたしは。

「れーなちゃん、証拠の品をみせてー」

美咲ちゃんが何か言ってる。証拠の品?

「ほら、脱ぎたての、ぱ・ん・つ」

こ、この子は変態じゃないのかなっ。
前から思っていたことだけどーー
知らない!もう寝るもん!
頭まで布団をかぶって知らん振りを決め込むことにしたよ。
ここまでしたんだから、もう許してくれるのが当然よね。
布団をかぶってるから、良く聞こえないけど。
しばらくブツブツ3人で相談してたみたいだけど。
その声もなくなって静かになったよ。
みんなもう諦めて寝るのかな。そりゃそうだよね。
…と思ってたら。
布団の中にもぞもぞ、何か入ってくるよ?
わああっ!、てあたしは悲鳴を上げたよ。驚いたし。
明るいし!懐中電灯の光だと思う!
その何かはすぐ出て行ったけど。
あたしは驚いて布団から頭を出したよ。

「うん、ちゃんと脱いでた。ライトでばっちり見えたよ……れーなちゃんの−−」

美咲ちゃんの、美咲ちゃんのばかあああああああああああ!
あたしの魂の叫びに、せんせが聞きつけてやってきました。

「こら、何時だと思ってるの。騒いだら迷惑でしょう、早く寝なさい!」

来るの遅すぎる!せんせも、ばかああああ
これは心の中で絶叫したんだけどもね。

あーーんもう、あんなところ見られちゃうなんて、お嫁にいけないよ!
責任、責任は取ってくれるんだよね、美咲ちゃーーーーん!
お布団の中で悶々と朝まで寝られずに過ごしちゃった。
次の日はにゃんまげを見に行かなくちゃいけない日なのに寝不足になってしまいました。

> 投稿小説です。相互リンクのお礼と言っては力不足ですが書き下ろしました。羞恥のつもりですが、ただの百合かもしれません; タイトルは長いので邪魔になりそう(ですよね;)なら玲奈ちゃん美咲ちゃん修学旅行 に変えてください。 (8/23-00:52) No.42
> ちなみに、この話の前作(?)はhttp://teeka.blog130.fc2.com/blog-entry-10.html#moreにあります。(ティーカ様のブログ) (8/23-00:53) No.43
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ビキニガマン最高! 投稿者:くにしげ 投稿日:2011/07/16(Sat) 00:03 No.40 
ガマンを読ませていただきましたが、とてもツボでした。
ぜひ続編を読みたいと思います。
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無題 投稿者:you3 投稿日:2010/08/24(Tue) 00:15 No.38 
新作キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!
manさんの復活に沸いているのは俺だけじゃないはず!


どこに書き込めばわからなかったのでここに失礼します。

man > ありがとうございます。製作ペースが遅いのですが気長に待っていただけるとうれしいです。 (11/19-23:28) No.39
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御礼! 投稿者:aki 投稿日:2009/09/04(Fri) 01:04 No.33 
感謝〜♪
自分のページ? を持つ事ができました♪

お暇なら見てよね♪

鶴翼斬魔 > 掲載おめでと〜ございます♪次はそのページを縦スクロールできるほどの投稿を次の目標に〜(>▽<)………え、無茶? (9/8-08:29) No.34
aki > 目標は高く、遠く、果てしなく!! まずは第一歩ですw (9/8-23:18) No.35
you > 面白かったです。続編期待 (6/4-23:30) No.36
aki > レス感謝です♪ 続編……がんばってみますが…気長にお待ち下さいまし(汗 (6/8-22:04) No.37
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未緒と美波の物語 投稿者:美波 投稿日:2009/02/12(Thu) 18:02 No.28 
第1章
その部屋にはふたりきりしかいない。未緒と美波だ。
ふたりとも黙りこくっている。静かな部屋だ。
「未緒ちゃん、立ってごらん」
美波の言葉に未緒は無言のまま立ち上がる。
「上着とブラウスを脱いで」
未緒は一瞬からだをこわばらせて美波をかえりみたが、ほんの少しのためらいを見せたのちにこくんと小さくうなずいた。
しかし、未緒はあらぬ方をぼんやりと眺めながら立ちつくしたままだ。
「どうしたの」
美波の語気はあくまでも柔らかかった。
しかし未緒の耳にはその言葉が天から下された命令であるかのように感じられた。
未緒は制服の上着のボタンに手をかけた。
指が小さく震えてうまくはずすことができない。
ひとつ、ふたつ。
制服の前が大きくはだけた。
ゆっくりと片腕ずつ抜いていった。
制服は足下にぱさりと落ちた。
白いブラウス姿だ。
学校でも暑いときは制服を脱ぐ。友だちだってそうしている。
ただし、ブラが透けないようにブラウスの下にはTシャツを着ていることが多いのだが。
しかし、今はブラウスの下はブラだけだ。
自分からもブラがうっすらと透けているのがわかる。
ブラの下で小さな変化が起きているのがわかった。
暖かい部屋なのに、からだがちょっと震えた。
それはこれから始まるパーティへの期待感なのかもしれない。
未緒と美波のふたりだけのパーティ。
誰にも邪魔されることのないこの部屋で、ふたりだけで楽しむパーティ。
この部屋で私は本当の自分をさらけだすんだ。
誰の前でもいい子を演じてきた今までの自分。
ここではそんな仮面は捨て去ってしまおう。
未緒は決心してブラウスのボタンをはずし始めた。
もう指は震えていない。
上からゆっくりとボタンをはずしていった。
スカートの中からブラウスの裾を引っ張り出した。
ブラだけの裸の胸があらわになった。
ブラウスに包まれていたときとは違う空気がそっと未緒の胸元をなでた。
それはベッドに座っている美波のため息が届いたのかもしれない。
未緒はブラウスから腕をゆっくりと抜いていった。
かさかさと小さな衣擦れの音が静かな部屋に響く。
「脱いだよ」
未緒はつまむように美波の方に示し、そっと指を離した。
ブラウスがふわりと風を含むように落下した。
美波の顔がわずかに微笑んでいる。
「すてきね。じゃあ、そのまま鏡の前に立って」
壁ぎわに大きなはめこみの鏡がある。バレエのレッスンで使えるほどの、全身が映る大きな鏡だ。
未緒は鏡の前に立った。
下はスカートで上はブラだけをした女の子がうつむき加減で立っている。
「鏡の中にいるのは誰?」
未緒は息をのんだ。
日常生活の中で鏡をのぞきこむ機会はいくらでもある。
登校前にブラシで髪を梳く、学校のトイレで手を洗いながら笑顔の練習をする、お風呂からあがってにきびができていないか確かめる、、、。
でも、今、鏡の中にいる私は日常生活の中で見かける未緒とは別人のようだった。
それはこれから起きる何かを、仮面を脱ぐことによって得られる何かを期待している女の子の顔だった。
大きな鏡は全身を映し出すので、本当にそこにもうひとりの女の子がいるかのようだった。
磨き込まれた鏡はブラだけの胸をくっきりと映し出す。
未緒は思わず両腕で胸を隠した。
「だめよ、気をつけの姿勢のままでいるのよ」
美波の声のトーンは先ほどまでとは違って少し高かった。
その声に未緒は両腕を下ろして気をつけの姿勢をとった。
「どうお、自分の姿をくまなく眺めるのは。まるで別人に見えるでしょ」
美波のその言葉は未緒の心の内を見透かすかのようであった。
未緒は胸を隠したいのをじっとこらえ、じっと鏡の中の自分を見つめていた。
ベッドの上に座っていた美波が立ち上がり、未緒の背後に近づいてきた。
手に何かを持っている。
美波が背後から未緒の裸の肩に手をかけ、未緒の肩越しに顔を近づけて鏡の中の未緒に語りかけた。
緊張した面もちの未緒と、いたずらっぽく微笑む美波。
ふたりの顔が鏡の中に並んでいる。
美波は手にしていたものを未緒の顔の前にかざした。
「ほら、これ」
それは黒いスカーフと黒い皮の手錠だった。
かざしたスカーフと手錠越しに鏡の中の未緒の顔が一瞬ひきつる。
その反応に満足したかのように、美波の表情が満面の笑みを浮かべた。
「未緒ちゃん、こんなの、使ってみたかったんでしょ」
未緒の表情は凍ったままだ。
しかし、胸の内では心臓の高鳴りが大きく響いているのを感じていた。
「じゃあ、使ってみようか」
美波はかがんで足下にそっと手錠を置いた。
じゃらっと金属的な音がした。
「まずはこちらから」
美波は立ちつくしている未緒の背後から、スカーフで目隠しをした。
未緒は頭の後ろでスカーフがきつく結ばれているのを感じた。
「未緒ちゃん、何も見えないでしょ?でもね、私にはちゃんと見えてるからね。目隠しをして何かを期待している未緒ちゃんの姿が」
未緒は今、暗闇の中にいる。
ときおり美波の気配さえ感じられなくなることがある。
たぶん、美波は息を殺して未緒の姿を観察しているのだろう。
観察されている自分。そのことを意識すればするほど、からだの中に熱い何かが目覚めていくのを感じる。
それはとろりと溶解し血管を通って全身を駆けめぐるようだ。
するとからだの内側からじわじわと火照っていくのを感じてしまう。
行き着く先は、、、。
その場所は目隠しをしている未緒にもはっきりとわかった。
下腹部である。
とろけた熱い何かが自分のからだの中で一番敏感なあたりにじわじわとたまっていくのがわかった。
そしてそれがじわじわとにじみ出しているのがわかる。
未緒は思わず両脚のつけ根をこすりあわせるようにからだをよじった。
「熱い、あそこが熱いよ」
未緒が心の中で悲鳴をあげたときだった。
「どうしたの?感じてるの?」
突然、耳元で美波がささやきかけた。
自分のからだの変化に意識を集中していた未緒は、美波の存在を意識の中から失っていた。
美波の突然のささやきに未緒は小さく声をあげてその場にしゃがみこんでしまった。
腰をかがめると、下着のあの部分がぐっしょりと湿っているのがわかった。
あふれ出してしまっているのだ。
「驚いた?ほら、立ちなさい」
美波は未緒の手を取って立たせてくれた。
「未緒ちゃん、両手を後ろにまわして」
その言葉のあとに何をされるか、未緒にはわかっていた。
未緒は素直に両手を後ろにまわした。
左の手首に何かがまかれている。いえ、それが何であるかはわかっている。皮の感触が冷たい。
未緒の背後でじゃらじゃらと金属的な音が響いている。
右の手首にも皮の感触が巻き付いてきた。
「がちゃん」
鍵をかけた音。
未緒は背中ごしに両手を引っ張ってみた。
しかし、両手首はほんの少し離れるだけで、それ以上は動かすことができない。
手を動かすほどいましめはきつくなるような気がした。
「どうお、手錠をはめられた気分は?」
未緒は、美波の言葉に手錠をはめられた自分を実感した。
手錠を、それも後ろ手にはめられたにもかかわらず、屈辱的という感情はわいてこなかった。
からだの自由を失うことによって心の自由を獲得したような気さえする。
これが私の望んでいたこと、、、。
確信とは言わないが、そう思うことができるようになった自分に未緒はくすぐったいような快さを覚えていた。
突然、鎖骨のあたりに何かがうごめくのを感じ、からだがはねあがった。
しかし、すぐにそれが美波の指であることに気づいた。
美波は無言のまま、未緒の肌をなぞっている。
鎖骨から、胸元へ、それから指はまっすぐ下に降りて未緒のすべすべのおなかのあたりをうろついている。
触れるか触れないかというぎりぎりの接触。
ときおり指がはねるように肌を離れたとき、心細さを感じるのはなぜだろう。
指がおへその周囲をなぞるようにゆっくりと旋回する。
美波の指が優雅なダンスを踊っている。
そのステップが未緒の下腹部の内部を刺激する。
内部にたまった熱いものがステップに合わせるかのようにあふれ、滴り落ちていった。
美波の指の動きが突然止まった。
「このまま一緒に踊っていたかったのに」
すると美波の手は未緒のスカートの脇に移動した。
美波の手が小動物が木の実をかじるような動きをしている、と思った。
腰のまわりが急に締め付けを失った。
スカートのホックがはずされたのだ。
ジーッ。
ジッパーの下りる音。
スカートは一瞬未緒の脚にすがりつく素振りを見せたようだったが、重力にはあらがいきれず、そのまますとんと足下に落下したようだった。
腰と太股を覆うものが失われてしまうと、待ちかねていたように部屋の空気がまとわりついてきた。
未緒は自分の今の姿を想像した。
目の前の鏡には私の下着姿がはっきりと映し出されているはず。
そう考えると、そのまましゃがみこんでしまいたい思いにかられた。
しかし、美波は未緒の心を見透かしているかのように、未緒の肩を抱くようにして未緒がしゃがみこめないように支えている。
そして、すぐさま未緒の背中に手をまわし、ブラの留め金を器用にはずした。
一瞬のことに思わず声が出てしまった。
間髪を入れず、美波は未緒のブラをはぎとってしまった。
さっきまでの美波のソフトな振る舞いに身をまかせることに慣れてきた未緒であったが、突然に野獣に身を変えたかのような美波の変わり様に、この部屋にはもうひとり別人がいるのではないかと思ったほどであった。
美波は未緒の前にかがみ、未緒がしゃがみこまないようにしっかりと未緒の両腕を押さえていた。
「きれいだよ。とってもすてきだよ、未緒ちゃん」
美波の声が未緒のおなかのあたりから聞こえる。
美波は下から見上げるように未緒の裸を眺めた。
熱い吐息が未緒のおなかにかかる。
さっきまでと違って、美波の息が荒くなっているのがはっきりとわかった。
「残すはあとひとつだけだね」
美波は未緒の左右の腰に引っかかっていたパンティに両手をかけた。
「未緒ちゃん、この下は今どうなってるの?」
未緒は答えることが出来ない。
わかっているに口に出すことができないのだ。
「じゃあ、私が確かめてあげる」
美波の手がゆっくりとした一定のスピードで未緒の大事なところを覆っている最後の布きれを引き下げていった。
未緒は美波の目の網膜に今、何が映し出されているのか、ありありと頭に思い描くことが出来た。
美波の手が突然止まった。
「かわいい毛だね、産毛みたいだよ」
美波の指がまるで生まれたての子猫を愛おしむかのように未緒の毛を優しくなでた。
未緒は自分が本当に子猫になったような気がしていた。
「さあ、もう少しだね」
美波の指は残った作業を完遂すべく、再びパンティを少しずつ引き下げていった。
未緒の湿ったあそこにひんやりとした外気が触れていった。
美波のすぐ目の前に現れているであろうものを想像し、未緒は思わずからだをすくませた。
「脚を少し開いて」
言われるままに未緒は脚を開いた。
最後の布きれはそれまでのゆっくりしたスピードではなく、すばやい速さで足首まで引き下げられた。
「ほら、片足ずつあげて」
未緒は美波に言われるままだった。
しばらくの沈黙。
「未緒ちゃん、裏側がぐしょぐしょだよ」
美波は未緒のはいていたものの裏側をじっと確かめていたのだ。
「さあ、これからが本番だよ。もっと脚を開いてみせてよ」



・・・とまあ、ここまでで力尽きてしまいました。これが第1章ってことかな?
未緒ちゃんの審査の結果、OKが出ましたので、投稿します。これでも一応投稿小説のつもりです。。。へたへたなんだけど、できれば投稿小説のお仲間入りさせてください。。。

未緒ちゃん、忙しいかもしれないけど、読んだらコメントよろしくね!!
で、4月になって暇になったら、いっぱい遊んでね。じゃね。
(うーん、私物化してしまっていいのだろうか。。。)


鶴翼斬魔 > 私物化できるほどいっぱい小説書けば問題ないかと(笑)。今後も期待しておりますゆえ! (2/17-00:42) No.29
わたみ > 久々に萌えました。こんなの好きなんだよね。ひょっとして未緒さんと美波さんは実在の人なのかな?同級生? (2/17-18:26) No.30
ぺた@ぺん > さっそくアップしました。これからもどんどん書いていただけるのを楽しみに待ってます(^O^) (2/19-02:47) No.31
追っ手(笑) > 美波ちゃんと未緒ちゃんでググっときたらキターッ。でもそこから先は「どっしょもない」です。美波ちゃん、未緒ちゃん、いっぱい書き溜めておいてね。PUJなら7もいいけど2000もいいですよ。参考までに。期待してます。 (2/19-18:21) No.32
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美波の体験風露出日記 投稿者:美波 投稿日:2009/01/09(Fri) 17:12 No.24 
美波の体験風露出日記
美波

こんにちわっ。。。
美波と申します。
私の体験的(?)小説、読んでくださいっ。。。

ゆうべ、とあるサイトを見てたら、そこに来ていた人から「すてきな贈り物をあげるよ」ってすんごくエッチなファイルを頂いてしまいました。
もう一晩中、読みふけってしまったのです。
で、今日は学校をズルして早退。一時間目が始まる前に「風邪ひいた」なんて白々しい嘘ついて帰ってきちゃいました。
先生、ごめんなさい、なんて心にもないことを。。。へへっ。
家に帰って目もぱっちり。
当然両親は夕方遅くにしか帰ってこない。
さっそく福袋で買ってもらった新しいパソコンに。
あるある。(当たり前だろっ)
昨日頂いたファイル。
読み進むうちに、ああん、自然と手はおっぱいをもみもみ。
息がどんどん荒くなっちゃう。
「そうよ、どうせ誰もいないんだもの」
私は着ていた制服を脱ぐことにしました。
でも、ただ脱いだってつまんない。
と、目に付いたのが部屋の隅にあった鏡。全身を映せる大きなやつ。
「よし、あそこの前でぬいじゃおー」
なんて、鏡の前でストリップ。
演じるのは私。観客も私。
でも、観客を興奮させなきゃ、だめ。。。
まずパンツから脱いじゃった。
すーすーします。
でもそれがエッチな気分をじわじわと高めてくれるんです。
そっとスカートまくってみました。
すると鏡の中に私のエッチなあそこが、、、丸映しっ。。。
毛はほんのうぶ毛ていどだから、あそこの割れ目(なんかエッチだね)がっ。。。
やだやだ。
今度は後ろを向いてスカートをまくっていきます。
やだ、お尻が。。。
誰のお尻って、もちろん美波のお尻。
ちょっと小さめ。
そのまま両脚を開きました。
やーん、お尻の穴も割れ目も丸見え。。。
自分のお尻なのに恥ずかしくなっちゃって脚を閉じました。
そのままスカートの脇のフックをはずすとすとんとスカート、落ちちゃった。
下半身、何もつけていない。
なのに上は普通の制服。
すんごくエッチです。
それからブレザー、ベスト、リボン、ブラウス、そしてソックス。。。
上はブラだけ。
「さあ、最後のひとつよっ」
自分に言い聞かせて背中に両手をまわしました。
誰もいないのはわかっているのに、なぜかどきどき。手もほんの少しだけ震えていました。
ぱちん。
ホックをはずし、ブラを腕から抜きます。
ぱさっと前に落ちちゃいました。
「ああん、とうとう素っ裸(この表現がお気に入り)。。。」
私は鏡の中の素っ裸の美波としばらく見詰め合っていました。
うーん、なんかエッチ。
鏡の中の美波がささやきます。
「ほら、何かしてみせてよ。といってもあなたがしたいことはわかっているからね」
ああん、いじわるっ。。。
そう、私はそっと左手で右のおっぱいをゆっくりともみ始めました。
とっても気持ちいい。。。
乳首がつんと硬くなってる。。。
右手はそろそろとおなかを伝い、その下へ。。。
私は少しだけ脚を開きました。
右手はじわじわと割れ目へ。。。
湿ってる。
エッチなジュースでしっとりと湿ってる。
やだ、なんてやらしい。
鏡の中の美波もうっとりするように私を眺めています。
「ずいぶんとエッチな人。。」
目までとろんとしている。
右手の指が湿った割れ目の中に入ってきました。
クリトリス(うーっ、スケベな言葉)をぬれた指先でなでなで。
あーん、感じちゃった。
左手もただもむだけじゃなく、強く握り締めるように動いてる。
おっぱい(この表現はかわいくて好き)が変な形にゆがんでる。
「あ、あ、ああーん」
知らず知らずにため息のような声まで出ちゃった。
頭の中は真っ白。
こけが、イクってことなんでしょうか。
私は立っていられずにその場にしゃがみこんでしまったんです。

しばらく呆然としちゃってました。
でも、私がやりたいのはこんなことじゃない。
決めてたんです。今日、やることを。。。

私は素っ裸のまま階段を下りて、階段の下の納戸を開けました。
すぐに見つかりました。
箱に入った犬の首輪。。。(未使用です)
以前飼っていた犬(名前はNG)が大きくなったら使おうとしたものです。(その前に行方不明になっちゃったけど)
私はどきどきしながら首輪をつけてみました。
「そう、私はメス犬になっちゃうの」
首輪つけると不思議ですね。
さっきあんなにオナニーしちゃったのに、またその気分になってきちっゃたの。
首輪をつけたまま二階へ。
机の中からハチマキを取り出しました。
実はゆうべのうちに探し出しておいたものです。
ハチマキの片方を左手にまきつけ、ぎゅっと縛りました。
そしてもう一方は引っ張るときゅっと締まるようにしました。
わかるでしょ、何やりたいか。。。
「準備完了」
私は左手にハチマキをまきつけたまままた階段を下りていきました。
目指すは冷蔵庫。
ペットボトルのお茶をごくごくと一気飲み。
さて。
後はそのときがくるまで居間のソファーで一休み。
うーん、素っ裸でソファーなんてのも初体験。
いつもは両親もいるのにって考えると、とってもいけないことしちっゃてる気分。。。
私はゆっくりと両手でおっぱいをもみながらそのときがくるのを待ちました。
で、じきに来ました。
あんなに飲んだんだもんね。
出ちゃう、おしっこ。それっていきなり来るんだね。
私は急いで後ろに両手をまわし、輪の中に右手を入れました。
両手をぎゅっと引っ張ると、輪がきゅっと締まっちゃった。
あまり長くないハチマキだったから両手の余裕はほとんどありません。
「あーん、とうとう私も変態さんの仲間入りだよーっ」
本当はうれしいくせに。。。
両手を後ろで縛っちゃうと、とっても歩きづらい。
でも、ゆっくりとお風呂場へ。
お風呂場にも大きな鏡があります。
ほとんど全身が映ってしまいます。
「あら、今度はどうしたの」
鏡の中の美波が意地悪そうにささやきます。
「今度は何をやるつもりなの」
私は無言で両脚を開きました。
あそこの毛はもうエッチなジュースでおなかにぴたっていう感じで張り付いてしまつています。
割れ目がちょっとだけ口を開いて微笑んでるみたい。
エッチの元のくせに。
「さあ、やっちゃうよ」
私はおなかに力を入れました。
でも、さっきあんなにおしっこしたかったくせに、なかなか出ません。
「さあ、早く立ちしょんするのよ」
「誰か帰ってきたら言い訳できないのよ」
気持ちばっかりあせっちゃって、でもおしっこは出てくれません。
「どうしよう、やっぱりこんなことしちゃいけないのかな」
と、気が緩んだ瞬間、出ちゃったんです。
水道の蛇口をひねったみたいに盛大に。
まつすぐ落ちていくものとばかり思っていたのですが、違うんですね。
ねじれたように出ちゃって、太ももはおしっこまみれ。
じゃあじゃあとお風呂場の床にこぼれ落ちていきます。
その姿が大きな鏡にくっきりと映っているんで。
「やだ、あんた、何やってるの」
おしっこ、止めようとも思ったんですが、自分ではコントロールできませんでした。
足元におしっこの水溜り。
また頭の中がくらくらしてきて、真っ白に。。。
その場にそのままぺたんとお尻をついてしまったんです。
おしっこの水溜りの中に。。。

そのあとの後始末が大変でした。
ハチマキが濡れちっゃてほどけなくなっちゃったんです。
苦労しましたよ、ほどくのに。
それからシャワーでしっかりとからだとお風呂場を洗いました。。。

続きは未緒ちゃんにリレーしちゃおうかな。。。

一応、おわりっ。。。、

美波 > あのーっ。これでも小説のつもりなんですが。。。 (1/11-12:58) No.25
未緒 > 私、こんなふうに書けないけど、すごいね、すごいね。 (1/11-16:32) No.26
ぺた@ぺん > すごく良かったですよ。また続きをかいてくださいね。 (1/12-23:23) No.27
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小説を書いたんですけど…… 投稿者: 投稿日:2007/08/31(Fri) 13:42 No.1 
 小説を投稿するのは初めてなので、投稿方法を教えてください。

 小説のプロットはこんな感じです。
 葉塚市の洗脳を受けず、街に迷い込んでしまった男が体験したとんでもない事件の回想記録。

 変身系TS物で、ちょっとハードボイルドです。一応18禁ですが、エロ度は低いです。
 ちなみに、伊締大好も登場します。

鶴翼斬魔 > うい、ここは僭越ながら鶴がお教えさせていただきたいと思います (9/3-20:37) No.2
鶴翼斬魔 > 小説を投稿するにはトップページにあるぺた@ぺんさんのメールアドレスに小説を添付したメールを送信してくだされば大丈夫だと思います。その際、題名を小説の投稿と分かるようにしておくのがいいと思います。 (9/3-20:42) No.3
鶴翼斬魔 > また、もしメールでの送信に抵抗があるようでしたら、ぺた@ぺんさんの小説コーナーの一番下にフォームメールのページがあるので、そちらに貼り付けて投稿する方法もあります (9/3-20:44) No.4
鶴翼斬魔 > もし上記の説明で分かりにくいようでしたら、また返信をください。では、久保正彦さんの小説が読めるのを心待ちにしております。 (9/3-20:48) No.5
> 返信ありがとうございます。早速、投稿したいと思います。 (9/4-18:43) No.6
ぺた@ぺん > 羞恥都市の作品の投稿ありがとうございます。さっそくアップしておきました。 (9/6-09:03) No.7
美波 > 美波の体験風露出日記 (1/9-17:11) No.23
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