裸で走るなんてぇぇぇ〜〜(挿絵:たーちんさん)

※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。
【沙智菜の高校日記 第16話】より抜粋。
野球のグラウンドで裸のままでダイヤモンドを1周走ることになった沙智菜ちゃんであった。

裸で走り始めると何と私の身体に恥ずか しい現象が起こりはじめてしまった。 それはおま●こから愛液がぴちゃぴちゃ と地面に飛び散っていて、自分でも顔を 背けたくなるほどの卑猥な姿を見せてきた。 (あ〜ん〜すごいたれてるよぉぉ〜〜 これ、乾いてくれるよね...跡が残っ たら最悪よぉぉーー) 誰かにこの裸で走っている姿を見られて しまうのも怖いけど、愛液の跡が残って しまうのが一番怖いかも知れない。 それと、この愛液を垂らしている無様な 姿が彼女らにバレてないかが気になって 仕方がない。 幸い、顔を真っ赤にして走っている私の 顔と思い切り揺れているおっぱいが彼女 らの気を引いて下半身には視線はいって ないみたいだった。 「あはは♪見てみて、新宮さんのおっぱ い、馬鹿揺れじゃん」 「お〜い、でかおっぱいが楽しく揺れて るわよん♪」 「もっと、おっぱい揺らしなさいよ〜♪」 (そっか..みんな、私の胸に目がいっ てるんだ..という事は下に目を行かせ ない為には..) そう..恥ずかしいけどここはおっぱい を犠牲にするしかない。 (ぁぁっ..こうなったら見なさいよ。 おっぱいを思い切り揺らしちゃうから!) 私はわざと胸を激しく揺らすように走っ た。こうでもして上に視線を集中させな いと危険であったからだ。


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