愛液ですべらないでっ♪(挿絵:たーちんさん)

※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。
【沙智菜の高校日記 第3話】より抜粋。
朝礼台にできた愛液のアイスバーンで滑る校長を見て、真っ赤になる沙智菜ちゃん。

(うそぉぉぉーーーそんなに濡らして ないもん〜〜何で滑るのよぉぉぉーー) 愛液のシミが凍った小さなアイスバーン で校長が滑ったと思う私だけど、実は 朝露が多く混じって凍った跡であった。 だけど、愛液が混じったもので滑った ということもあると思うと、私の身体 はより火照ってしまうのであった。 (やだぁぁ〜私、顔が真っ赤になってる..) 辺りでは校長が滑った事で、みんなが 大笑いしているというのに私だけが笑 う事が出来ずに恥ずかしがっている。 どうしても頭の中に深夜の朝礼台で愛液 を垂らしてイった自分の姿が思い浮かん でしまう。 (落ち着かなくちゃ..ここはみんな と一緒に笑わなくちゃ..) そう思う私だが、顔はどんどんと赤く なり股間の方も熱く火照ってくるので あった。 もし、こんな時に春風でも吹いたら、 みんなの前に滑らした大元を晒すこと になる。 そう思うと秘部がどんどんと疼きだし、 愛液が溢れてくるのを感じていた。 (やだぁぁ〜こんなとこで濡れてきて るぅぅ・・・ばれちゃうよぉぉ〜)