裸でうとうと..(挿絵:さばにしきさん)

※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。
【おしゅうちさま 第3話】より抜粋。
「おしゅうちさま」に全裸にされたにも関わらず、肩を寄せあって寝てる女子高生たちであった。

朝の満員電車から全裸で出された可哀想な女子高生。 だが、中にはこの力を利用する女子高生たちも居たの であった。 何と自分からお願いして「おしゅうちさま」からある カードをもらった女子高生たち。 そのカードを定期入れに入れて乗る女子高生の1人が 「おしゅうちさま」がいる駅に着いてもまだ席に座っ て寝ていたのである。 いつもなら、このまま寝過ごして通過してしまうのだが、 今日はこのカードの力が発揮して、彼女の姿が席から 消えてしまう。 気がつくと彼女の身体はホームの4人席に全裸で座って おり、もちろん服は全て足元に丁寧に置かれていた。 そう、「おしゅうちさま」が渡したものとは”するりん カード(500恥数)”というものであり、このカード を持っていれば駅に着いた途端、「おしゅうちさま」を 強制的に呼んでホームまで出してくれる凄いカードで あった。 (ただし、ホームに出た時は全裸にされてしまうという デメリットがあるのだが..) まあ、実際に使ってくれるとは思わなかった「おしゅう ちさま」は使ってくれた唯一の彼女の姿を見て楽しもう としたのだが、どうやら意外な結果が待っていた。 何と次の”するりんカード(500恥数)”が反応し、 再び急いで力を発揮する「おしゅうちさま」。 そして、立て続けにその後も2人の女子高生がこのカード を発動させたのだ。 あっという間にホームの4人席は彼女らの裸体で埋まる ことになり、壮観な光景に「おしゅうちさま」が歓喜した。 彼女たちも、寝過ごしてもいい安心感からか、全裸で うとうとしてる上に、どの子も少しお股を開いてるので 目のやり場に困ってしまう「おしゅうちさま」。 とりあえず、このまま全裸にしておくのも可哀想なので 「おしゅうちさま」が彼女たちに冷たいモーニングコーヒ 缶を差し入れしてあげたのだ。 もちろん、モーニングコーヒ缶を彼女たちの股の間に置 いたのは言うまでもないだろう。