朝の満員電車にて(挿絵:さばにしきさん)

※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。
【おしゅうちさま 第3話】より抜粋。
満員電車に無理やり乗ろうとした2人に悪戯をする「おしゅうちさま」であった。

朝の通勤時間は人の動きが慌ただしくて「おしゅうち さま」も、ちと困ってる状況であった。 そんな中、無理やり電車に乗ろうとしている見慣れた 光景が映る。 ドアが閉まらないため、必死に人の背中を押す駅員 さんたち。 ドアを閉めなければならないので女子高生であろうと 背中を一生懸命押さなければならないのだ。 駅員2人に押される可愛い女子高生2人を発見した 「おしゅうちさま」は何かを思いついてしまう。 「もうちょっと奥に入ってくださいっ..」 「これ以上、無理ですぅぅ..」 「出来れば次の電車に乗ってくれませんか」 「これに乗らないと遅刻しちゃうぅ..」 ドアはある程度、閉まっていたのだが、相変わらず 2人の可愛い女子高生の身体だけは外に出てる状態で あった。 汗だくになりながら必死に背中を押す駅員2人に「お しゅうちさま」が何と2人の足を滑らしてあげたのだ。 「おあっっ!」つるっ!「うあっっ!」つるっ! ずるりんっ♪ずるりんっ♪ 駅員2人は「おしゅうちさま」の力により、何と女子 高生2人のスカートを掴んだまま滑ってしまい、下へ ずり落としてしまった。 それも、よく見るとパンティラインがないので 下着と一緒にずるりんしてしまったようで、更には 同時にドアがタイミングよく閉まったのであった。 プシュゥゥーーバタンッ