プロローグ(挿絵:さばにしきさん)

※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。
アミューズメントパークに遊びに来ていた女の子。
彼女の名は羽里歌。これから恥辱のゲームに出てしまうのであった。

女友達と一緒にアイスクリームを食べながら、 パーク内にあるアトラクションを見て歩いて いる羽里歌にスタッフから声をかけられた。 「君、もし良かったら、うちのゲームイベント に参加しないか?」 「イベントですか..どうしようかなぁ〜」 「ちゃんと賞金も出るから、どうだい?」 「でも、そういうのって..何かいろいろ、 やらされるんでしょ?」 「まあ、本当は言っては駄目なんだけど、 少しだけエッチなイベントなんだよ」 「えぇっ〜!エッチって..そんなのに私が 出ると思ってるのっ!」 「だから、それ相応の賞金も出るということ なんだよ。わかるよね」 「・・・そ・そんなに出るんですか..」 「もちろんっ」 「じゃあ..少しぐらいのエッチなら..」 少し金欠気味で困っていた羽里歌は高い賞金 目当ての軽い気持ちで受けてしまった。 しかし、羽里歌が思っていた以上にこのイベ ントは、かなりの辱めを与える裏イベントで あったのだ。