絆創膏水着の罰2(挿絵:さばにしきさん)

<「わすれんぼの葉須香」1年の罰より>

※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。
【わすれんぼの葉須香 第2話】より抜粋。
床に落ちた絆創膏がなかなか取れない葉須香ちゃん。

腕で乳首を隠しながら、必死にくっついたとこ を剥がそうとする葉須香。 しかし、こうなるとなかなか簡単に外れるもの ではなくて、爪をたてながら何とか剥がそうと 頑張るしかない。 そんな一生懸命さが仇となり、もう1つの絆創膏 も汗をかいたせいでポロリと剥がれてしまい、 その事に葉須香自身が気づかなかったのだ。 そんな事になってる事とは知らずに、床にくっつ いてしまった絆創膏を必死で剥がす葉須香に一部 の男子たちがニヤニヤしている。 そう、まだ絆創膏が剥がれて左乳首が出ている のを葉須香が気づいてないからだ。 「もう少しで剥がれそうだわ..」 その葉須香の言葉に男子たちがこう思う。 <もう1つはとっくに剥がれてますから> そんな男子たちの視線に気づかずに、剥がすのに 夢中な葉須香であった。