サスペンダーで登校(挿絵:さばにしきさん)

※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。
【恥辱な伝統 第2話】より抜粋。
おっぱいが見えまくりの上半身サスペンダーのみで登校してきた詩衣奈ちゃん。

横から完全に乳房の形がはっきりと見えてしまう 上半身サスペンダーの詩衣奈に、男子たちの視線 は側面に集中してきた。 当然、詩衣奈もその事はとっくに気づいており、 腕を普段よりも大きく振って丸見えにならない ように注意していた。 周りの視線をなるべく気にしないようにして 通学する詩衣奈。 男子たちの視線は、どうしてもサスペンダー で大きく揺れるおっぱいへ集中していく。 特に乳首付近への視線の集中は凄まじいもの であった。 そう、男子たちの誰もが思うことだろう。 もしかしたら、おっぱいがこぼれるのかもと。 現によく見るとサスペンダーに乳首を固定して おらず、今でも乳首が顔を出しそうな雰囲気 なのだ。 もちろん、詩衣奈も気づいており、いつもより も背をピンと伸ばして慎重な足運びで通学して いる。 何せ少しでも背を曲げればおっぱいが、こぼれて しまうのを知っていたからだ。 ぶるんっ..ぶるんっ.. (あぁっ..見ないで..おっぱいが....  おっぱいが..こぼれちゃう..)