我慢しきれずに(挿絵:horaさん)

※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。
目隠し露出を続けていた私に突然、尿意が襲ってきた。
もう、トイレにいくゆとりもなかったので、その場でおしっこをし始めたのであった。

「どうしよう..おしっこがしたいよぉ..」 今、どこを歩いているかわからない私に突然、 激しい尿意がわいてくる。 そんな時、歩いてる足の感触が急に柔らかい ものへと変わっているのに気づいた。 (もしかして中庭に出たのかも..) 足から来る感触は、どう見ても床の感じでは なく土を踏んでいる感じであった。 「でも..こんなとこでしたら、いけないわ」 いくら中庭に出たかといっても、ここでおしっこ をするのは恥ずかしい。 けど、膀胱への尿意が迫ってくるのを何度も 我慢してせいで、もう限界がきていた。 (もう..ここでするしかないわ..) 始めのぴゅっという小さな放尿が合図となり、 凄まじいおしっこが尿道から放出された。 じょぼぼぼっ〜〜じゃぁぁぁぁぁぁ〜〜 静寂な闇の中に恥ずかしい音が響きわたる。 いつまでも続く恥辱の音。 その音が一層と自分を辱めていってしまうのだ。