「御社の巨乳事務員、サンバで踊るって!?」シリーズ |
三河安嬢(8 / TIME : 2008/06/08 (Sun) 02:53 「ポロリだ!」 「ティクビミエタ!!」 鈴木さん、全然気がついていないようです。 ※【大きいサイズのCG表示は左のCGをクリックしてください。】 |
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三河安嬢(6-1 / TIME : 2007/11/30 (Fri) 02:05 無理矢理、会場に連れて来られた亜希子は、予想以上の見物客の多さに愕然としてしまう。 もう何千人いるのか見当もつかない、ひょっとすると1万人近くいるかもしれない。 これは有名な(と、地元民は思っている)安城七夕祭より多いのではないか? 実は、こうなってしまったには訳があり、亜希子の知らないところで、商店会のお調子者がよせばいいのに、 2ちゃんねるのピンク系板に、「おまえら、騙されたと思って8月○日、三河安嬢サンバカーニバルに来い。 凄い巨乳の素人OL(しかもかなりカワイイ)が裸同然のカッコウで踊りまくる! →公式サイトhttp//samaafesuta-mikawaanjyo・×××.」 などと馬鹿げた書き込みをしてしまったせいなのだ。 このため本来、家族持ちが子供連れで見に来るはずの、アットホームな商店街催しが、ビデオカメラを構えたエロい人たちに占拠されるという、とんでもない殺伐イベントになってしまったのである。 「なんだよ、期待して来てみたらしょぼい外人ダンサーが3人だけじゃねえか!巨乳OLどこだよ、巨乳OL!」 「チクショー!やっぱ釣りだったか!?俺なんか静岡から来てんだぞ!」 「オレなんか東京から来てんだ!「こだま」でちんたら行くのかったりいから「のぞみ」で一旦、名古屋まで出て戻ったら、しっかり追加料金取られたぞ!冗談じゃねえぞ、おい!」 「おい、ちょっと待て!アレ見ろ、なんか凄いの来たぞ!」 「ええ?マジ日本人じゃん!うわ、すげえオッパイ、あれホントに素人か!?」 「いや、ゼッタイ風俗かAVだって!すっげえ、あの格好で踊るのか!?マジありえねえ!」 「どっちでもいいよ、あのスタイルで、あの巨乳!しかもニップレス!って美味しすぎんだろ?しっかり撮らせていただきますww」 「うわ〜〜っ!!ビデオカメラ忘れた!下手こいた〜〜〜っ!!」 (ええ〜、たった3人しかいないの?) 会場の大盛り上がりにドン引きしながらも、亜希子は一緒に踊ることになるフィリピン人ダンサーたちに挨拶を済ませる、 「よ、よろしくお願いします」 「オ〜〜、ヨロシキネ〜〜」 「オパ〜イ、大ッキイウラヤマシイヨ〜〜」 「ニポ〜ンのOLサン、トテ〜モ、ダイターンセクシーネ〜〜〜」 亜希子は外人サンサー達の姿を見て再び愕然とすることになる。 全然、露出の少ない普通のビキニだ。 「あの中年ども〜〜!!終わったらヌッコロス!」 ※【テキストのみとなっています。】 |
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三河安嬢(5-1 / TIME : 2007/11/10 (Sat) 03:28 「そうか!引き受けてくれるか!」 「もうあまり時間が無い、早速更衣室で着替えてもらって準備のほうを!」 亜希子は半ば強引に、準備室の片隅にある更衣室に連れて行かれた。 部屋に入ると、他に誰もおらず、どうやらフィリピン人ダンサーとやらはすでに準備を済ませ、会場に向かっているらしい。 「サンバの衣装ってどんなのを着るの?」 亜希子はちょっとドキドキしながら、指示されたとおりロッカーを開けた、そして中を見た瞬間、思わず絶句してしまう。 「な、なにこれ?」 サンバといっても、地方の商店街イベントのこと、本場と違ってそれほど過激な衣装は着ないだろう、亜希子はそう高をくくっていた、が、それはとんでもない甘い認識だった。そこにあったのは「衣装」とは名ばかりの殆ど裸同然の、常軌を逸した超絶エロビキニだったのだ。 まずビキニの下のほうだが、これはもうもろにTバックであった、お尻が完全に丸出しになるのだ。前の方もかなり切れ込みがキツく布地も少ない、ムダ毛の処理をしないと、とても着れたものではない。着れたものではないがこれは許そう、100歩譲って許そう。問題はビキニの上だ、なんと布地が無い!アンダーバストのラインに沿って派手なラメのワイヤが廻っており、それをチェーンみたいなブラ紐で吊るす構造になっているのだが、布地は全く無かった、ではどうやってオッパイを隠すのか?よくよく見るとロッカー内にダサい星マークの模様と、先っぽに銀のヒラヒラがついた、丸いシールみたいなものが2個転がっており、どうやらこれはニップレスで、申し訳程度にこれで隠せというのだ。 「これ、無理」 AカップやBカップの女の子ならともかく、亜希子のGカップ巨パイがこんなもので隠しきれるワケがない、これではほとんどオッパイ丸出しではないか!! 亜希子はやっぱり断ろうと、更衣室のドアを開けた、そしてそこで異様な光景を見た。 「♪ジャジャジャーン!ジャジャジャジャ〜〜!」その瞬間、頭の中で、「吉宗評判記 暴れん坊将軍」のテーマが聞こえたような気がした。亜希子がそこで見たのは、イベント実行委員会総勢10数名のオッサン連中が更衣室の前で全員土下座している姿だった。 「ワタシは水戸の御老公様か!?」 やはり中年は1枚も2枚も上手だ、断ってくるのを予測して、予め更衣室の前で待ち伏せしていたのだ。もう、とてもじゃないが今更断れるなんて雰囲気ではない、そうはっきり悟った亜希子は更衣室のドアを黙って閉めた。 ※【テキストのみとなっています。】 |