アナウンスのシチュをさっそく絵にして
もらえるなんて、すごく嬉しいです(≧▽≦)
このあとは葛藤しながら降りていく感じ
でどうでしょうか。
「ひどい..アナウンスするなんて..」
繰り返すアナウンスに悔しさを覚えるが、
そんな私のことなど気づくわけなく私の
名前が何回も言われてしまう。
「このままじゃ見つかっちゃう..」
身体中が震えて動けない。誰かに見つか
ってしまう恐怖が増してくる。
「いや..もう歩けない..」ガクガク
行こうとする勇気を出そうとしても足が
激しく震えて立つ事を拒否する。
しかし、このままだと確実に見つかって
しまう事実もあることを思うと選択肢は
1つしかない。
「行くしかないのね..」
ここで止まることが出来ない私は這って
でも先に進むしかなかった。
(立てないなら..這うしかないわ..)
ようやく紳士服売り場まで4つんばいで
降りてきたものの階段の壁の影から飛び
出すことが出来ずにいた。
飛び出すチャンスを伺う私の姿はきっと
はしたないものであろう。
いつでも飛び出せるように4つんばいで
お尻を高くあげてるせいで、腰を静止し
ることが出来ず、左右にくねっているの
だから..