服の奪い合い、見事な描写に感服して
しまいました(▽≦*)
1人1人の台詞が次々と頭に思い浮かんで
しまい、その場のすごさを感じてますね。
今回は時期ネタに合わせたこんな感じの
話はどうでしょうか。
9月最終日の真夜中、この日だけは何故か
女子高生たちが遊ぶ姿がほとんどなく
皆、家でじっとしていた。
ただそんな中でも遊んでいる女子高生が
おり、巷で有名な夜遊びギャルサーの
グループであった。
「みんなおかしいじゃナイ〜」
「そうそう、あんな噂、マジで信じてるワケ」
「来るなら来てみろってよ。馬鹿な噂♪」
制服姿で辺りをうろつく女子高生たちの
近くで大きな時計が0時を知らせる鐘を
大きく鳴らす。
それと同時に何と全員の制服が一瞬で消えて
しまったのだ。
そう、10月1日の衣替えに合わせて「おしゅう
ちさま」が強制的に夏服を没収してしまう
のであった。
ただ彼女たちが、ある点に納得いかずに
大声で叫んでいた。
「何で下着まで没収するんだよぉぉ〜」
「衣替えと関係ないだろ〜ばかぁぁぁ」
ちなみに没収した服は彼女らの家に届けて
あげる「おしゅうちさま」でした。