いえいえ、横長が見事に臨場感が出ていて、良かったですよ(^O^)
みんな可愛い子ばかりの中で、特に後ろの子が、何も知らずに
脱がされてしまった羞恥な感じが出ていて、最高でした♪
今回はちょっと時期をはずしたこんな題材でどうでしょうか。
夏の最中、「おしゅうちさま」がいる駅では女子高生たちが
ある虫にかなり警戒して辺りを見回していた。
それはあのエロクワガタよりも、もっとタチの悪い虫だから
であった。
「いないわよね..あの虫には用心しないと」
「そうね..刺されたら最悪だからね..」
「でも、ちょっと病みつきになりそうよね」
女子高生たちが話している虫とは夏定番の蚊であり、この駅
にいる蚊は、他の蚊といろいろ違う点が多くあった。
まず、必ずと言って恥部のところの血を吸うのであり、
ブラやパンティの生地の上から針を立てて吸ってくるのだ。
そう、恥部の血を吸うだけなら、まだ我慢できるのだが、
吸われたあとに恐怖の地獄が襲ってくるのであった。
「ああぁっ、しまった。おっぱいに刺されたぁぁ」
「私の方もあそこに刺された跡が出来てるぅぅ」
刺されたことに思い切り慌て始める女子高生たち。
何故、こんなに慌てるのであろうか?
実は刺されるて痒くなるところが、疼くようになるのだ。
そして疼きに負けて掻くと、余計に疼きが増してしまう。
そう、この蚊も「おしゅうちさま」が駅の近くにある
小さなため池でこっそり育てていたものであり、当初は
不感症に悩む女性だけを吸う蚊にするつもりが、計算
違いで若い女性を好む蚊になってしまった。
何とか今年は改良を加えたつもりだったが、どうやら
今年も見事に失敗したらしかった。
蚊の季節に書くと痒くなるので、時期を少し外して
みました(^_^;)