そうですね。いろんな羞恥な経験値をためて
進化していきそうですね(^O^)
油断をしていた彼女たちが水をかぶるとこは
最高でした(≧▽≦)今回、第4話でデパートシリーズをまとめたので、
後編としては疑問に思った点を解決する話を
書いてみますね。
「ううっ..これっておしゅうちさまの仕業なのねぇぇ」
「そうね..」
「こんなの黙認してるデパートがおかしすぎるわ」
「まあ、そうだけど..もういいわ」
「駄目よ。私は抗議しにいくわ」
裸を見られて何かが吹っ切れてしまった彼女が
そう叫んでいると、その言葉に賛同した他の
女子高生たちが拍手をしてきたのであった。
そう、明からに知りながらも黙然している
デパート側に文句を言う事になり、賛同した子
たちを含めて4人で責任者のとこへ抗議に行った。
責任者がいる相談コーナーは催事コーナーのフロア
であり、様々な展示会が常に開催されている。
中には常時開催の美術画廊的な展示会もあり、
それが偶然にも相談コーナーの手前にあった。
ともかく今はそんな展示会など興味はなく抗議を
しにいく4人であったが、手前の美術画廊から
3人のある人物が出てくると皆、驚愕の表情を
して足を止めてしまった。
「うそっ..あれって有名な篠川さん?」
「田納典栄さんだ..」「こっちはナラーキー
の奈良木さん?」「嘘みたい..」
あまりにも有名な名写真家たちの登場で驚く4人の
前に、何とそれぞれがカメラを撮り出して写真撮影
を始めたのだ。
気がつくと、3人の巧みな口調にいつの間にか乗せら
れて、いろいろなポーズで撮影されており、ここが
デパートのフロアと言う事も忘れてしまって全裸で
撮影に望んでいた。
次々と3人のカメラの前で痴態なポーズを晒しており、
笑顔で組み体操の真似事までさせてしまうのだから、
さすがとしかいい様がないだろう。
抗議にいくつもりが、何故か全裸撮影をされてしまう
ことになってサインを貰って喜んで帰ってしまった
女子高生たち。
結局は写真館に新たなヌード写真を増やすことになった
だけのことであった。
抗議対策までちゃんと考えていた「おしゅうちさま」。
不思議な力で呼ばれた名写真家たちも得をして帰る
話でした(^O^)