「もう、この子ったらパパより上手なんだから♪」
と言ってる雰囲気がよく出ててたまらないです(≧▽≦)
いろんな力を使えるということで「おしゅうち
さま」のこんな力はどうでしょうか。
終電が終わろうとしてる中、駅員がホームに
行くと驚くべき映像が目に飛び込んできた。
何とうら若き女性3人が全裸でホームでくつ
ろいでいるのだ。
少しお酒が入ってる感じだが、全裸になるほど
の悪酔いはしてない様に見える。
声をかけて注意したいところだが、あまりの
異常な光景に駅員は怖がってホームから
出て行ってしまう。
しかし、何故3人の女性は全裸でくつろいで
いるのだろうか?
彼女らの会話を聞くと、どうやら「おしゅうち
さま」の力のせいらしい。
「まさか、こんなとこに露天風呂があったなんて」
「今まで気づかなかったわぁ〜」
「はぁぁ〜こん温泉、気持ちいいわぁぁ〜♪」
どうやら3人は偶然見つけた露天風呂に入っている
幻覚を見せられているらしい。
そう、酔っ払ってたせいで、あり得ない温泉の
幻覚を素直に信じてしまったのだ。
彼女らの持っていたビールはここでは、お酌に
見えており、温泉の雰囲気をより高めている。
降りてくる乗客は温泉を覗く猿になっており、
酔っ払ってる明るい表情で手を振ってしまう。
当然、ここまで異様な応対をされると誰も
見て見ぬふりをして通り過ごすのである。
結局、知らない間に痴態を見せまくった3人だが、
彼女らの身体は熱く火照っており、本当に温泉
に入ってきた感じになっていた。
そう、温泉に入ったのと同じ効果を与えてあげる
とこが「おしゅうちさま」の素晴らしいところ
なのであった。
どんどん「おしゅうちさま」の話しが頭に浮かんで
くるこの頃です(^O^)
ある程度、まとまってきたら作品化として細かく
書いていきたいですね。