パニック葉須香ちゃん、可愛くていいですね(▽≦*)
こうなると、どうしていいかわからなくなって
しまうところですね。教壇が倒れたことでパニックになってしまう葉須香。
いろいろ隠すとこがあるせいか、考えがまとまらず
ただ股間を押さえてるだけで精一杯のようだ。
そんな姿に男子たちが興奮し、葉須香を困らす様な
事を言ってくる。
「お〜い、葉須香ちゃんおっぱいが丸出しだぜ」
「片手でおっぱい隠した方がいいんじゃんえーか」
「いや、腕を浮かして隠した方が早いぜ」
「ああぁぁ、み・見ないでください〜」
とりあえず、片手で股間を隠しながらおっぱいを
隠そうとした葉須香だが、やはり頭が混乱してる
時に行うのが不味かったかも知れない。
左手でおっぱいを隠そうとした時、突然大きな
くしゃみの音が聞こえて驚いて手の力を抜いて
しまった葉須香。
気がつくと股間を隠してる手には布の感触がなく
床には可愛らしいピンクの水玉のショーツが
丸まって落ちていたのであった。
(ああぁぁっ..誰よ..くしゃみなんかしたのは)
葉須香が涙ながら見ると申し訳なさそうな顔を
した笛地が声をかけてきた。
「すまんな..葉須香。くしゃみが出てしまったよ」